2015年アーカイブ

羽曳野市中学校国語科授業づくりセミナー

 大阪府教育センターでは市町村教育委員会と連携し、「子ども主体の授業づくり」をめざした「授業づくりセミナー」を支援しています。各市町村教育委員会が実施している「授業づくりセミナー」では、市町村の課題に応じて工夫した取組が進んでおり、各市町村内の参加者が共同で指導案検討を進め、代表者が研究授業を実施し、討議会で成果と課題を深めるという研究授業を柱とした研究も増えてきました。 今回はその中から、「羽曳...

石巻市立幼稚園訪問~5年目の節目に当たって~

 12月11日、宮城県石巻市の幼稚園を訪問しました。幼稚園新規採用教員研修(宿泊研修)で制作した大型紙芝居を贈呈し、所長からのメッセージを届けました。 大型紙芝居を石巻の幼稚園の子どもたちに届ける取組は5年目を迎えますが、その節目に当たり、桃生幼稚園、河北幼稚園の園児や先生方と大型紙芝居の読み聞かせや手遊び、歌等で交流しました。 幼稚園では、大型紙芝居の贈呈式を行い、大型紙芝居「うさぎのたんじょう...

平成27年度「大阪教志セミナー」第7回開催

 12月13日(日)、「大阪教志セミナー」第7回を行いました。全12回の講座もいよいよ後半となりました。   午前の前半は、4つの研修室に分かれ、連続講座「授業力をつけよう6」として、「学習指導案の検討1」を行いました。第5回講座での講義「学習指導要領に基づいた授業づくり―学習指導案の作成―」で学んだことを基に、それぞれが作成した「学習指導案」を持ち寄り、グループに分かれて検討...

プレナビ スタートアップ・セミナーを実施

  平成27年11月8日(日)に大阪府教育センターにおいて平成28年度大阪府公立学校教員採用選考テスト合格者対象セミナー(プレナビ)スタートアップ・セミナーが開催されました。   まず初めに、津田所長から「これから出会う児童・生徒に夢や希望を与えられる教職員として、そして大阪の教育のために、わたしたちとともにがんばっていきましょう。」と激励のメッセージが伝えられました。最初は緊...

連続ミニ講座 第5回 「合理的配慮」をめぐる動き

   さて、連続ミニ講座として、合理的配慮についてお話してきましたが、今回はその最終回として、この問題に関する国や府の動きについて紹介していきたいと思います。    国の動きとして最も大きなものとしては、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(以下、「障害者差別解消法」)が、平成28年4月1日に施行される、ということになるでしょう。障害者差別解消法...

連続ミニ講座 第4回 学校における合理的配慮

  さて、前回までの講座で合理的配慮についてお話してきましたが、今回は「学校における」合理的配慮はどうあるべきかについて、いくつかのポイントに分けてお話したいと思います。これは、障がい者手帳のあるなしではなく、障がいのあるすべての子どもが対象となります。 ◆参加する機会を保障する 学校では、障がいのある子どもが学校のあらゆる活動に参加する機会を保障します。 ◆願いを聞き、話し合う 子ども...

連続ミニ講座 第3回 合理的配慮と基礎的環境整備

  今回は合理的配慮と基礎的環境整備についてお話します。まずは、下の3つの図を見てください。 ①3人で野球観戦をしています。しかし塀があって、観戦できない人もいるようです。  ②この球場には配慮があって、ブロックが用意されていました。一人ひとつずつ分けましたが、まだ観戦できない人がいるようです。  ③今度はこのようにブロックを置き直しました。これでみんな観...

連続ミニ講座 第2回 「合理的配慮」の背景とは?

 前回は、「合理的配慮」の定義についてお話しました。 今回は、そもそもなぜ今、こういうことが言われるようになってきたのか、その背景についてお話しましょう。  まず国連において、障がい者の人権や基本的自由を守るための国と国との約束事が、障害者団体も参加するというかたちで5年もの間話し合われ、ついに2006年(平成18年)、「障害者の権利に関する条約」として結実しました。そして日本は、2007年(平成...

連続ミニ講座 第1回 「合理的配慮」って何?

  最近、学校などで「合理的配慮」ということばを聞かれたことがあるかと思います。今年度、研修などでしっかり学ばれた方もおられるでしょうし、聞いたことはあるけどよくは知らないという方もおられるでしょう。今年度、大阪府教育センター支援教育推進室では、さまざまな研修においてこのテーマを取り上げました。また、平成27年12月25日に開催される「大阪府教育センター研究フォーラム」において...

支援学校フォローアップ研修(第3回)実施

 11月27日(金)府教育センターにて、支援学校フォローアップ研修(第3回)を実施しました。 教職経験2~4年目の府立支援学校の教諭(支援学校幼稚部を除く)42名を対象に、講義・演習を行いました。    前半は、各自で自己の指導力を振り返りながら、演習シートを使って今後つけたい力を整理し、アクションプランを立てました。また、演習シートをもとに班別協議を行い、支援教育...

平成27年度「大阪教志セミナー」第6回開催

  11月29日(日)、大阪教志セミナー第6回を行いました。  午前は、「授業力をつけよう5」として、4つの研修室に分かれ、「一人一人を大切にする授業~安全・安心な学校づくり~」をテーマに、講義・演習を行いました。  講義では、アイスブレークを行った後、「集団づくり」の意義を考え、授業で子どもをつなぐ「授業を通した集団づくり」について学びました。研究協議では、まず、自...

教員が育つ 子どもが変わる

 11月26日(木) 「学校づくり」特設フォーラムを開催しました。各市町村立小・中学校の管理職及び教職員、市町村教育委員会の指導主事を対象としてご案内したところ、大学関係の方々も含めて330名を超える参加がありました。 ■本フォーラムのプログラム*所長挨拶*講義「初任期教員の現状について」(大阪府教育センター 企画室)*実践報告(守口市立八雲中学校・摂津市立味舌小学校) *講演「初任期教員が輝くた...

校内研究支援プロジェクトでの一コマ

本年度の授業改善校内研究ワーキングは、「学習評価をいかした授業改善」をテーマに、各校で校内研究の充実に取り組んでいます。 今回は、11月20日(金)に千早赤阪村立赤阪小学校にて開催された校内研究授業の様子を紹介します。 今年度の研究テーマは、「コミュニケーション能力を育てる~算数科と外国語活動の研究をとおして~」です。当日は、そのテーマに沿った2年生算数の授業が展開されていました。 赤阪小学校は、...

第3回 道徳評価研究ワーキング 中・南河内地区

10月9日(金)、第3回中・南河内地区道徳評価研究ワーキングが大阪府教育センターで行われました。中・南河内地区は参加人数50名以上という、府内で最も規模の大きいワーキング地区です。今回で全4回のワーキングもいよいよ折り返し地点となり、今年度の取組をまとめていく段階にさしかかっています。   前半は、各校の道徳教育の取組について情報交換を行いました。道徳教育を広げ、更に質の高い内容になるよ...

平成27年度「大阪教志セミナー」第5回開催

  11月15日(日)、大阪教志セミナー第5回を行いました。   午前中はまず、「授業力をつけよう3」で「子どもの力を引き出す授業づくり―子ども主体の授業とは―」と題し、当センターの指導主事より講義がありました。子どもを大切にし、子どもの力を信じ、子どもの力を引き出す授業づくりを行うためには、何をどのように意識することが大切かということについて、講義の前半は、子どもの...

校内研究支援プロジェクトでの一コマ

当センターでは、校内研究支援の一環として、ワーキング参加校の指導案検討や研究授業・研究討議会に参加させていただいております。 今回は、10月27日(火)に和泉市立和泉中学校にて開催された校内研究授業に参加しました。 今年度の研究テーマは、「学びの中で支え合う集団をめざして‐子どもの「分かった」が分かる授業‐」で、当日は、そのテーマに沿った授業(理科・数学)が展開されていました。今回の和泉中学校の取...

中学校「外国語(英語)ベーシックセミナー」を実施

平成27年10月30日(金)に大阪府教育センターにおいて第3回「中学校『外国語(英語)ベーシックセミナー』」が開催されました。 当センターのベーシックセミナーは、年間3回のシリーズで実施される研修です。5月に開催された第1回では、英語教育に係る基本的な理論と学習指導要領のめざす授業の実践例について学びました。また、第2回では、(財)語学教育研究所のパーマー賞を受賞されるなど優れた授業実践者として全...

「性的マイノリティの児童生徒の人権」

府立学校人権教育研修B(bコース)を実施  9月30日(水)、府立学校人権教育研修B(人権諸課題 bコース)を実施しました。府立学校の人権教育担当者約40名の参加がありました。 前半は「性的マイノリティの児童生徒が安心できる学校づくり」と題した実践報告、後半は「性的マイノリティの現状と課題」と題して、宝塚大学看護学部の日高庸晴教授の講演を行いました。  日高教授からは性のあり方や性的マイ...

「子どもの貧困と奨学金」

府立学校人権教育研修B(aコース)を実施  10月9日(金)、府立学校人権教育研修B(人権諸課題 aコース)を実施しました。府立学校の人権教育担当者約70名の参加がありました。 前半は「『貧困の連鎖』を断ち切るキャリア教育の実践」と題した実践報告、後半は「奨学金を巡る現状と子どもの貧困の課題」と題して、大阪弁護士会の山田治彦弁護士の講演を行いました。多重債務事案に対応する弁護士の立場から、これまで...

 10月24日(土)、25日(日)の2日間、貝塚市にある「大阪府立少年自然の家」において、1泊2日で「自然体験実習」を実施しました。 今回の実習は、豊かな自然環境の中で、野外活動のスキルやコミュニケーション能力を身につけること、そしてそれらの活動を通して、教員として体験活動を計画・運営する意義やノウハウを学び、安全・安心で、子どもたちが「楽しかった」と思える行事をつくることができる能力を育成するこ...

「在日外国人教育(学校の取組)」

小・中学校人権教育研修C(第2回)bコースを実施  10月15日(木)、小・中学校人権教育研修C(在日外国人教育)第2回bコースを、八尾市立高美南小学校を会場に所外研修として実施しました。小学校、中学校で在日外国人教育を中心的に担っている教職員約30名の参加がありました。 最初に八尾市教育委員会指導主事より、八尾市の多文化共生教育・在日外国人教育の状況について講義がありました。八尾市では多くの学校...

「在日外国人教育(小・中学校 コリアタウン)」

小・中学校人権教育研修C(第2回)aコースを実施 10月8日(木)、小・中学校人権教育研修C(在日外国人教育)第2回aコースを実施しました。   小・中学校で在日外国人教育を中心的に担っている教職員約60名の参加がありました。  今回は、大阪市生野区のコリアタウンを中心に、所外研修として行いました。 前半は3つのグループに分かれ、コリアNGOセンターの金光敏(キムクヮンミン)事...

「見て」「探して」「役立てて!」

 みなさんは、当センター1階のロビーに配架している『各種研修等の案内』を見られたことはありますか? 府からのお知らせや「すこやか教育相談」、教職員を対象とした大学の公開講座、美術館・博物館行事など様々な情報をお知らせしています。 研修にこられた際には一度見てみてください。   (企画室)

「就学前人権教育研究協議会B(実技的演習)」

就学前人権教育研究協議会B(実技的演習)を実施  10月19日(月)、就学前人権教育研究協議会B(実技的演習)を実施しました。公立・私立の幼稚園・保育所・認定こども園、認可外施設の教職員約250名の参加がありました。今回は子どもに関わる様々な課題を5つのテーマに分け、分科会形式で行いました。 からだを動かすワークを中心に子どもの人間関係づくりを考える講座、実際に起こった事例を元に受講者の考えや対応...

「生野コリアタウンに学ぶ(府立)」

府立学校人権教育研修B(cコース)を実施   10月5日、府立学校人権教育研修B(人権諸課題 cコース 在日外国人)を実施しました。今年度は大阪市生野区の「コリアタウン」を中心とした所外研修となり、府立学校から36名が参加しました。前半はコリアNGOセンターの郭辰雄代表理事と金光敏事務局長の案内で「コリアタウン」(御幸森商店街)周辺のフィールドワークを行いました。 (コリアタウン)  後半は「在...

台湾より教育視察団が来所!

 10月19日(月)、台湾から教育視察団「台湾教育部国民教育司」の訪問がありました。台湾全域から集まった、ICT教育の実践に興味を持つ日本でいう小・中・高等学校等の教員20名の視察団でした。 生徒が主体的に課題を発見し、解決方法を見つけ出すという教育の流れの中で、授業でICTを活用するための研修を、教員に対してどのように実施しているか、その内容や実施方法等について学びたいとのことでした。 教育セン...

府立学校パッケージ研修を府立岸和田支援学校で実施

9月28日(月)府立岸和田支援学校において、授業力向上をテーマに、パッケージ研修支援の研究授業及び全体会を実施しました。今回の研修は、高等部の生徒に対する理科の授業で行われました。単元名は「チリメンジャコで学ぶ海の生物の食物連鎖と生物多様性」です。生徒たちは、チリメンジャコに混ざっているさまざまな生物を選別、分類し、その身体的特徴から生物名をさぐっていきます。明らかにチリメンジャコとはちがった生物...

中学校初任者研修 外国語(英語)の授業づくり

平成27年8月7日(金)に大阪府教育センターにおいて中学校初任者研修が開催されました。 当センターの初任者外国語(英語)「授業づくり」研修は、年間6回実施します。内容は、普段の授業にすぐに活用できる指導のスキルや、生徒に付けたい力から逆算的にカリキュラムを作成する授業マネジメントなど初任者の教科指導力を高める内容となっています。 今回は、「定期テストと授業づくり」をテーマにした研修でした。まず、受...

「子ども・障がい者の人権」

小・中学校人権教育研修Dbを実施  9月17日、小・中学校人権教育研修Db(子ども・障がい者の人権)<bコース>-障がい者の人権をめぐる課題と展望-を実施しました。小中学校で「ともに学び、ともに育つ」教育を中心的に担っておられる教職員のみなさんに加え、小中学校新任首席研修の受講者を含め約100名の参加がありました。 前半は「障害者差別解消法と合理的配慮について」と題して、大阪府教育委員会事務局の講...

「子どもの貧困」

~人権教育リーフレットシリーズ その10~子どもの貧困② 学校の役割         「今日も宿題やってこなかったの?今日は残って勉強しなさい。」でも、昨日も妹弟の面倒をずっと見ていて宿題をする時間がなかったんです。「また忘れ物か!手にペンで書いとき。」忘れてなんていません。家でコンパスを買ってと言えなかったのです。「サッカーうまいのに何でクラブに入れへんのや!」本当...

支援教育研修-A視覚障がいに関する内容-(第2回)

 9月16日(水)府教育センターにて、支援教育研修-A 視覚障がいに関する内容-(第2回)を実施しました。小学校、中学校で視覚に障がいのある児童生徒の支援を担当しておられる先生方、8名が参加されました。 前半は、「視覚障がいのある子どもの指導1」と題して、府立視覚支援学校の村江鉄平教諭の講義を行いました。学校での実際の支援をどのように行なえばよいかを演習を交えながら具体的にお話しいただきました。 ...

支援教育研修F(第2回)を実施

 9月25日(金)府教育センターにて、支援教育研修F-発達障がい・自閉症に関する内容-の第2回を実施しました。児童精神科医の宮口幸治先生による講義と実習を行いました。小学校、中学校、高等学校、支援学校の先生方、120名が受講しました。 前半は、「発達障がいのある子どもへの効果的な指導」と題して講義が行われました。発達障がいのある子どもの特性や、効果的な指導の在り方、特に不器用さへの支援と...

平成27年度「大阪教志セミナー」第3回開催

  10月4日(日)、「大阪教志セミナー」第3回を行いました。今回からは、いよいよ教員として求められる指導力を実践的に学ぶ連続講座、「授業力をつけよう」が始まりました。  午前は、「授業力をつけよう1」で、「子どもの発達段階ごとの特徴と課題-心理面の発達課題を中心に-」と題し、藍野大学足利学教授にご講義いただきました。子どもの発達段階を理解し、子どもと適切な関係を築くことのでき...

「男女平等教育(小・中学校)」

小・中学校人権教育研修Bを実施  9月14日、小・中学校人権教育研修B(男女平等教育)を実施しました。小中学校で男女平等教育を中心的に担っている教職員に加え、小中学校新任首席研修の受講者を含め約80名の参加がありました。 前半は「大阪府における男女平等教育の現状と課題」と題して、大阪府教育委員会事務局の講義、後半は「男女平等教育の観点での学校づくり-一人一人を大切にした安心の場をつくるために-」と...

適応指導教室だよりNO.3 ~「9月の活動」~

夏休み明けに、適応指導教室の靴箱がリニューアルされました。通室生徒の一人が、夏休み前から工夫して作成してくれたものです。入口がほっこりした素敵な雰囲気になりました。   18日と24日は教育センターで活動しました。18日は、「カタクチイワシの煮干しの解剖」を行いました。爪先やピンセット等を利用して、煮干しを徐々に解体していく細かい作業でしたが、生徒たちは標本を壊さないよう慎重に取り組んで...

全国学力・学習状況調査「大阪府の結果概要」

平成27年4月21日(火)に実施された全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。本年度の大阪府は、小学校においては、国語B区分、算数AB両区分に改善が見られました。国語A区分には改善が見られず、全国との差が拡大しました。理科については、前回(H24)調査より全国との差が拡大しました。中学校においては、国語・数学のAB両区分に改善が見られ、特に、数学については全国水準となりました。理科については...

カリナビを利用する方々にうかがいました。

 教育センター2階にあるカリキュラムNAViプラザ(カリナビ)を利用されている方々にカリナビの印象についてうかがいました。  教育センターを初めて利用したという大学3回生の方に印象を伺いました。「教育センターというと教職員用の施設で、 学生は足を踏み入れにくいというイメージがありましたが、実際に来てみると、思いのほか開放的で、心地よく利用できました。今回来てみて、採用試験の過去問のみならず、学習指...

「在日外国人教育(小・中学校)」

小・中学校人権教育研修C(第1回)を実施  9月9日(水)、小・中学校人権教育研修C(在日外国人教育)第1回を実施しました。小学校、中学校で在日外国人教育を中心的に担っている教職員に加え、小中学校新任首席研修の受講者を含め約80名の参加がありました。  前半は「大阪府における在日外国人教育の現状と課題」と題して、大阪府教育委員会事務局の講義、後半は「在日外国人教育を進めるために-違いを認め合い、と...

平成27年度「大阪教志セミナー」第2回開催

  9月13日(日)、大阪教志セミナー第2回を行いました。 「教員に求められるもの」について考えを深めるとともに、聴くことの大切さを学ぶ内容でした。 午前は、「オリエンテーション2」で受講生としてのマナーや研究発表大会等の説明、続いて当教育センター学校経営研究室長より講義「教員に求められるもの」が行われました。  その後、各研修室に分かれて、「教員に求められるもの―私がめざす理...

第2回 道徳評価研究ワーキング 中・南河内地区

平成27年8月12日(水)大阪府教育センターにおいて、第2回道徳評価研究ワーキングを開催しました。中・南河内地区の小・中学校教員48名と府教育センタースタッフ、市町村教育委員会スタッフで実施しました。  はじめに、4人グループを作り1学期の道徳教育の取組について情報交換を行いました。それぞれの学校の資料を持ち寄り、限られた時間ではありましたが、他校の取組に対して熱心に耳を傾けている姿が印象的でした...

第2回 道徳評価研究ワーキング・スタッフ会議

平成27年7月10日(金)大阪府教育センターにおいて、第2回道徳評価研究ワーキング・スタッフ会議を開催しました。今回は、府内市町村教育委員会から23名のスタッフの出席がありました。 はじめに、今年度の道徳教育指導者養成研修で、文部科学省より説明されたことについての伝達講習を行いました。今回の学習指導要領改訂に関わり、「道徳教育の目標」「道徳教育の内容、指導方法、評価」について確認しました。 次に、...

第2回 授業改善校内研究ワーキング 豊能地区

平成27年8月3日(月)、池田市役所庁舎会議室において、第2回豊能地区授業改善校内研究ワーキングを開催しました。  前半は、豊能町立東ときわ台小学校からミニ実践報告があり、学校として時間をかけて取組を進めてきた経緯を中心に、子どもたちが学ぶ喜びを感じながら力をつけていくことをめざして、ノート指導やワークシート、子どもの振り返り、評価についての取り組んでいる研究等を具体的に報告いただきました。また、...

授業改善校内研究ワーキングスタッフ会議 泉南地区

平成27年7月8日(水)貝塚市教育研究センターにおいて、第2回授業改善校内研究ワーキング・スタッフ会議(泉南地区)を開催しました。まずは、各市町の1学期の取組について、「学習評価」を意識した取組の報告を行いました。また、どの市町でも、アンケートを取り入れ、子どもの課題や変化、教職員の意識の変化も結果として見える形にする取組の報告もありました。指導主事としても、事前授業から学校に関わり、ワークシ...

道徳授業づくり研修A

大阪府教育センターでは、夏と冬に「道徳授業づくり研修」を実施しています。この研修は、読み物資料の利用の仕方についての講義と演習を通して、道徳の時間における授業力の向上を図ることをねらいとしています。 今年度第1回目の「道徳授業づくり研修」は、貝塚市立木島小学校の川﨑雅也校長先生を講師にお迎えし、8月18日(火)に大阪府教育センターで実施しました。研修の前半では、新しい道徳の学習指導要領改正(小学校...

「子どもの人権(小・中学校 貧困問題)」

小・中学校人権教育研修Daを実施  9月16日、小・中学校人権教育研修Da(子どもの人権)を実施しました。小学校、中学校で人権教育を中心的に担っておられる教職員に加え、小中学校新任首席研修の受講者を含め約90名の参加がありました。 前半は「大阪府における子どもの人権をめぐる現状と課題」と題して、大阪府教育委員会事務局の講義、後半は「『子どもの貧困』を考える-子どもの生活背景を見つめて-」と題して、...

「10年経験者研修 当事者に学ぶ」

10年経験者研修(課題別研修Ⅰ)~当事者に学ぶ人権学習(平和について)~ 7月24日、10年経験者研修「課題別研修Ⅰ」で「当事者に学ぶ人権学習」において、平和について学ぶ研修を開催し、約50名の参加を得ました。今年は戦後70年の節目の年でもあり、広島や長崎だけではなく、さまざまな場で平和を考える取組や報道等がなされています。戦争の語り部が年々少なくなっていく中、これからの平和学習の在り方について、...

「子どもの虐待②」

~人権教育リーフレットシリーズ その9~子どもの虐待② 子どもの叫びが届いていますか        虐待の早期発見や未然防止には、子育ての主体である保護者への支援や関係機関との連携が不可欠です。とりわけ、保護者が虐待をしてしまう場合、周りとのつながりが途切れ孤立している状況が伺えます。保護者の子育てを地域や学校で支えていく取組が必要です。   「学校いじめ防...

支援教育コーディネーター応用研修(第1回)を実施

 9月4日(金)府教育センターにて、支援教育コーディネーター応用研修(第1回)を実施しました。小学校、中学校、高等学校、支援学校で支援教育推進の中心的役割を担っておられる先生方に加え、10年経験者研修及び小中学校新任首席研修の受講者を含め、約90名が参加されました。    前半は、「大阪府における支援教育地域支援体制の現状」と題して、大阪府教育委員会事務局教育振興室支...

学校教育相談課題別選択研修を実施

 学校教育相談課題別選択研修は、教育相談の今日的課題や実践的な技術を習得するとともに、地域や関係機関との連携の在り方など幅広い知見の習得を目的としています。今年度は「少年非行と更生保護/インターネット依存について」〔A〕、「スクールソーシャルワーカーの活動及び関係機関連携」〔B〕、「児童虐待の理解と対応」〔C〕、「発達に課題のある子どもへの支援」〔D〕の4講座を教育センターで実施し、「児童福祉施設...

学校教育相談実技研修を実施

 学校教育相談実技研修は、日々の授業や学級(HR)活動で実践的に取り組める内容についての知識や技術の習得を目的としています。今年度はピア・サポートプログラムとピア・メディエーションプログラムについて学ぶ実技研修A(7月22日(水)・27日(月))と、構成的グループエンカウンターについて学ぶ実技研修B(8月17日(月))を実施しました。  ピア・サポートプログラムは、府立芦間高等学校 平尾 映子教諭...

子どもの視点、保護者の視点

 9月2日水曜日、平成27年度幼稚園新規採用教員研修第6回が実施されました。 研修前半は、児童虐待の現状と具体的な対応プロセスについての講義でした。 しつけと虐待の区別については、親が愛情を持ち「しつけ」のつもりで行っていても、「子どもの視点」で考えたときに、子どもの心身を傷つけ、子どもの健全な成長・発達を妨げる行為は虐待であるということが判断基準となることを学びました。また、具体的なチェックポイ...

府立支援学校の子どもたちがオーケストラと交流

 8月26日(水)、中之島にある大阪国際会議場において、アジアユースオーケストラと、府立支援学校に通う子どもたちとの音楽交流会が行われました。                     アジアユースオーケストラ                      アジアユースオーケストラは、アジアに長く暮らす指揮者であり音楽教育者であるリチ...

養護教諭10年経験者!全力投球!!

 8月19日(水)養護教諭10年経験者研修第4・5回を実施しました。 午前は、第4回「薬物乱用防止教育の実践に学ぶ」の実践発表を受け、グループで学習指導案の導入部分を作りました。 子どもたちを効果的に学習させるためには、「集団指導にこだわらず、多様な指導法で、自分の学校に応じた、自分にできることから始めたら良い。」という先輩養護教諭の助言が印象的でした。  午後からは、第5回「養護教諭が...

「10年経験者研修 当事者に学ぶ」

10年経験者研修選択研修(課題別研修Ⅰ)~当事者に学ぶ人権学習(ハンセン病)~  7月24日、10年経験者研修選択研修「課題別研修Ⅰ」で「当事者に学ぶ人権学習」が行われ、ハンセン病回復者の皆さんと直接交流する研修を開催しました。 最初にハンセン病回復者支援センターの伊藤めぐみコーディネーターより、回復者の全体状況について説明がありました。政府によって明治40年に始まった隔離政策は、ハンセン病に対す...

平成27年度「大阪教志セミナー」開講!

 平成27年度「大阪教志セミナー」が「大阪で教師になりたい!」という"高い志と情熱"をもつ学生199名を第8期生として迎え、8月23日(日)に開講しました。 開講式での大阪府教育センター津田所長の講話「大阪府の教員をめざす皆さんへ」は、アンケートシステムを活用して、事前に「教師を志すきっかけは」「教員に必要な資質や能力は」「大阪教志セミナーで付けたい力は」などについて質問し、その回答を踏まえて、「...

「いじめの未然防止」

~人権教育リーフレットシリーズ その8~いじめの対応② いじめを未然防止するために        国立教育政策研究所の調査によれば、友人関係や勉強、過度の競争意識がストレッサー(ストレスの原因)となって、いじめに結びつきやすいということがわかっています。いじめは集団の中で起こっており、集団のありようが問われているのです。「観衆」や「傍観者」の立場にいる子どもたちに働き...

事例から「健康相談」を考える

 8月17日(月)新規採用養護教諭研修第5・6回を開催しました。 第5回「指導案作成について」の講義では、指導案を作成する意義や大切なポイントについて学びました。「子どもたちの実態に即した指導案を作成し、何をこの授業で身に付けさせるのかが明確にわかる授業をしたい。」という頼もしい感想がありました。第10回の模擬授業にこの事前課題「指導案の作成」、が活かされることを期待しています!  第6...

ipadの活用や暮らしの書を生かした作品作り

8月10日(月)、授業力向上研修「高等学校 書道研修」を実施しました。東百舌鳥高等学校の牧野浩二校長と昨年度まで港南造形高等学校長としてご在職であった美濃幸男先生(現樟蔭女子大学参与)のお二人を講師としてお迎えし、「『漢字仮名交じりの書』の表現の工夫と言語活動の充実について」、「日本の暮らしに息づく書―暮らしの書の学びー 創作:本の装丁(表紙・題字)をとおして」をテーマとし、実践的指導力の向上とグ...

高校初任研(工業・機械)で「安全教育」を学ぶ

  8月19日(水)、高等学校初任者研修(工業・機械)を、当センター機械技術実験室で行いました。工業科の実習において使用する「自由研削用研削盤」(いわゆるグラインダー)は大きな危険をともないます。そこで、自由研削用といしに関する基礎知識を学び、取付方法や試運転の方法を習得して、安全教育の指導力を向上することを目的として実施しました。また、この研修を修了すると労働安全衛生法に基づく「特別教...

「ネット・スマホと人権」

~人権教育リーフレットシリーズ その7~ ネット・スマホの問題と子どもの人権   スマートフォン(スマホ)は便利です。いつでもどこでも、膨大なデータを検索して様々なことを調べたり、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)や無料通話サイト(LINE等)の活用で人との付き合いを広げたりすることが可能です。しかし、対面ではないコミュニケーションは、時に無責任になり、誰が書いたのかわからない...

中学校「技術」指導力向上研修を実施しました

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教師の「感じとる心」を研ぎ澄ます

8月10日(月)、11日(火)の両日、小・中学校初任者研修(2年目研修)を実施しました。「学び続ける教員」の育成をめざして、今年度から2年目教員を対象に新たに実施する研修の一つです。研修前半のテーマは、「児童生徒理解を深めるために4~学級における危機管理について~」児童生徒にとって安全・安心な学級づくりのために、 1 教師の「感じとる心」を研ぎ澄ますこと2 「あたたかな雰囲気」と「規律ある雰囲気」...

自然災害から身を守ろう ~児童生徒を守るために~

 7月29日(水)大阪府立学校指導教諭会主催研修会が教育センターで開催されました。大阪管区気象台気象防災部予報課職員による「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう」の講義があり、積乱雲による雨から大雨・雷・竜巻による災害の特徴や安全を守るために『ナウキャスト』という気象情報のサイトから最新の情報をチェックする方法を教えていただきました。また、地震火山課からは、「地震・津波から身を守るために」と...

支援学校初任者研修(第9回)を実施

   7月27日(月)、当教育センターにて、支援学校初任者研修(第9回)を支援学校初任者206名を対象に行いました。 箕面支援学校の楠教諭より「指導上の安全管理」と題して講義と実習を、当センター指導主事より「学習指導の内容・方法」と題して講義と演習を行いました。「指導上の安全管理」の講義と実習では、子どもと教員の安全に留意した適切な介助の方法を、実際に身体を動かしながら体験的に学びました...

支援学校初任者研修・幼稚部新規採用教員研修を実施

   7月27日(月)、当教育センターの大ホールにて、支援学校初任者206名を対象に支援学校初任者教員研修(第8回)を、幼稚部新規採用者2名を対象に幼稚部新規採用教員研修(第6回)を実施しました。 「幼児児童生徒理解を深めるために2―子どもの理解と関係機関との連携について―」と題して、藍野大学医療保健学部作業療法学科の丹葉寛之先生、大阪府障がい者自立相談支援センター知的障がい者支援課長よ...

最新の救急医療の現状から学ぶ

 7月31日(金)、養護教諭研修Aを実施しました。 救命救急センターの医師から心肺蘇生法のガイドラインやアナフィラキシー、熱中症、外傷、集団災害でのトリアージ等について講義がありました。 100名の参加があり、外の暑さにも負けず熱心に受講されている姿が印象的でした。 傷の治療についてでは、状態によっては湿潤療法より乾燥させる方が有効であることなど、様々な知識をたくさん学ぶことができました。&nbs...

食物アレルギー対応について学びました

7月29日(水)、新規採用栄養教諭研修(第7回)、栄養教諭10年経験者研修(第5回)を実施しました。現役の医師による「学校における食物アレルギー等への対応について」と題した講義では、食物アレルギーについて最新の情報をまじえ、大変わかりやすくご教示いただきました。後半では、アドレナリン自己注射器を正しく使用するために、トレーニング用の注射器を用いた「実際に打つ練習」も取り入れていただきました。下の写...

写真は、小学校初任者研修(第9回)授業づくり-「音楽」の学習指導-での1コマです。「どんぐりころころ」と「夕やけこやけ」の2曲を、手遊びに挑戦しながら歌っています。合唱の導入としての「パートナーソング」と、「拍の流れ」を感じるための手遊びを実際に体験しています。どうですか?とても盛り上がったのが伝わるでしょうか?   「日頃、どんな音楽の授業をしていますか?」「音楽科における『学力』って...

10年経験者研修 『課題別研修Ⅰ』始まる!!

 7月24日(金)に10年経験者研修の課題別研修を実施、午前・午後合わせて20の講座を開講しました。 課題別研修では、「すべての子どもが『わかる・できる』授業づくり・集団づくり」、「宇宙授業」、「水族館を活用した理科教育」など、個性的な講座を多数実施します。 「宇宙授業」では、新しい星の命名権が一般募集されている話や、宇宙飛行士がどのような訓練をしてトイレの使い方を学んでいるかなど興味深い話が展開...

今年もあつい夏到来! ~研修、がんばりましょう!~

夏本番。今年も本センターがにぎやかになる季節がやってきました。毎日、研修を受講するためにたくさんのみなさんが来所されます。全身汗びっしょりで到着される受講者のみなさん、本当にお疲れ様です。 夏期の長期休業中とはいえ、水泳指導や補習、部活動指導、校内外での研修など、大変多忙な毎日のことでしょう。大阪府教育センターは、この夏も様々な職種の多岐にわたる研修を準備しています。 「研修内容を充実させ、みなさ...

山里の小さな学校の熱い一日

7月4日(土)、和泉市立南横山小学校を会場にして「平成27年度 大阪府へき地等学校教員夏期研修」「第32回 大阪府へき地・遠隔小規模校PTA連絡協議会研修大会」が開催されました。会場は、大阪府へき地・遠隔小規模教育研究会の6校以外にも各地から集まった教職員をはじめ、各校のPTA関係者、南横山小学校区の地域の方々が一堂に会し、熱気に包まれました。 公開授業では、いずれの学年の子どももじっくりと文章と...

適応指導教室だよりNO.2 ~「7月の活動」~

   9日は教育センター附属高校の体育館で活動しました。これまで教室での卓球やテニスコートでの活動はありましたが、体育館での活動は初めてでした。種目は、全員が無理なく取り組める種目としてバドミントンを選びました。普段は学習や心理ワークなど教室内での活動が多い生徒たちにとって、広い体育館でのびのびと活動するのは、とても楽しい経験でした。勝敗に一喜一憂するともに、素敵な笑顔がたくさ...

~人権教育リーフレットシリーズ その6~

食物アレルギーのある子どもへの配慮  平成24年、学校給食終了後に食物アレルギーによるアナフィラキシー・ショックの疑いにより子どもがなくなるという事故が発生しました。それ以降も、学校給食によるアレルギーの報告は後を絶ちません。 本来子どもたちの命と安全を守るべき学校でなぜ事例が続出するのか?その背景には、アレルギーに対する配慮が、他の子どもや保護者から「特別扱い」と思われ、それが「いじめ」や「差...

田中資三氏ご家族が「田中資三文庫」を見学

田中資三氏ご家族が「田中資三文庫」を見学  6月26日(金)に、大阪府教育センターを田中資三(もとぞう)氏のご家族が訪問され、「田中資三文庫」を見学されました。    「田中資三文庫」は、財団法人大阪現代教育振興財団の田中資三理事長が支援教育の一層の充実と発展を願われて、支援教育に携わる諸先生方の研究と実践の一助になればと、当教育センターに木製書架並びに支援教育関係図書を寄贈されたこと...

新任支援学級担当教員研修(第2回)を実施

 7月6日(月)府教育センターにて、新任支援学級担当教員研修(第2回)を行いました。この日は、障がい種別に応じて、肢体不自由(第13研修室)、病弱(第10研修室)、自閉症・情緒障がい(第3研修室)に分かれて、「支援学級における指導の実際」をテーマに実施しました。なお、聴覚障がい、知的障がいについては、6月29日(月)に実施済みです。  前半は、府立支援学校教諭や小学校の支援学...

高校10年経験者研修 -授業づくり-

 6月24日・7月1日に、高等学校10年経験者研修受講者を対象に、「授業づくり」をテーマとする研修を実施しました。  両日とも、はじめに11・12研修室で天野高等学校教育推進室長が受講者への質問を交えながら、「アクティブラーニング」や「パフォーマンス評価」といった、授業づくりにおける今日的な課題について講義を行いました。  次に、ビデオで府立高校の指導教諭の授業を視聴し、生徒中心の授業について...

いじめ防止・対応研修〔B〕を実施

 6月30日(火)に、高等学校教員を対象とした「いじめ防止・対応研修」を実施しました。  はじめに、府教育委員会事務局より「高等学校におけるいじめの現状と課題について」の講義を行い、続けて大阪府立校・公立校スクールカウンセラースーパーヴァイザーの良原 惠子臨床心理士より、学校における「いじめへの対応について」スクールカウンセラーや他府県での第三者調査委員の経験をもとに講義いただきました。  後半...

府立学校教育相談基礎研修を実施

 教育相談室では、子どもが抱える様々な課題について理解を深め、支援の在り方について学ぶとともに、校内における教育相談活動及び相談体制の充実に必要な基本的な考え方や技術の習得を図ることを目的として、今年度より「府立学校教育相談基礎研修」を実施しています。  第1回は6月8日(月)に実施しました。「教育相談の現状と課題」「不登校生徒への支援」について講義の後、なにわ生野病院心療内科 生野 照子部長より...

 7月3日(金)、養護教諭10年経験者研修において「養護教諭に必要な救急処置のアセスメント技術」、「学校における危機管理」というテーマで講義、班別協議を実施しました。  前半の「アセスメント技術」については、救命救急センターのドクターから最新の応急処置等について講義がありました。 さらに、応急処置について、状況把握の大切さ、保護者の不安を和らげる関わり方、校内での組織としての対応、外部機関との連携...

指導主事に求められるものは、企画力、指導助言力…

 市町村新任指導主事研修を6月29日(月)に実施しました。府内から30市8町1村の新任の指導主事、121名の参加がありました。  冒頭、教育企画部長から、「指導主事に求められる資質・能力」というテーマで、指導主事の「職務の法的根拠」、「心構え」のほか、企画力、指導助言力、説明力など8つの資質・能力について自身の貴重な経験を交えた講義を行いました。新任の指導主事には、厳しくも心温まるエールでした。...

大阪教志セミナー第7期生『パワーアップ講座2』

 7月5日(日)、午後1時から「大阪教志セミナー第7期生『パワーアップ講座2』」を行いました。この講座は、昨年度、大阪教志セミナーの受講を終えた第7期生を対象として、「大阪で教員になる」ために、知識・技能のさらなるパワーアップをめざしており、2回目の今回は、114名が参加しました。 前半は、学校経営研究室大崎室長より「大阪の教育の現状と課題」と題し、大阪の教育の現状と、教育力の向上のために何を意識...

新規採用養護教諭研修(第3回)を実施

 6月12日(金)、新規採用養護教諭研修(第3回)を行いました。  今回の研修では、  1. 救急処置に関する法的根拠  2. 危機管理の観点から、学校事故等緊急時の初期対応  3. 救急処置や心肺蘇生法の知識を深めるこの3点を中心に行いました。  救急時の養護教諭の役割について再確認した後、DVD『命の記録』を視聴しました。あまりにも悲しく、命の大切さについて考えさせられる胸の詰まる内容で、心に...

動物園・水族館を含む「博物館」との教育連携

 大阪府教育センターは動物園・水族館を含む広義の「博物館」と連携した教育を促進するための研修を、平成23年度から継続して実施しています。平成27年5月29日に大阪府教育センターの指導主事が、秋篠宮文仁総裁が臨席された日本動物園水族館協会(JAZA)の総会にて、環境教育について講演し、学習指導要領の内容と変遷について申し述べるとともに、それぞれの園・館で開発された学習教材やとっておきの写真・動画の教...

支援教育研修(第1回)

  6月11日(木)、当教育センターにて、支援教育研修(第1回)を実施しました。対象は、幼稚園、小・中学校、府立高等学校、支援学校の教員241名です。 講義の様子   前半は、「障がいのある子どもの理解及び指導の実際―『個別の指導計画』に基づいて―」と題して、当センター指導主事より講義を行いました。自立活動の指導やキャリア教育、また子ども一人一人の人権を尊重する支援について考え...

適応指導教室だよりNo.1 ~「造形ワーク」~

 6月4日・5日は教育センターの施設を利用して活動しました。  両日とも、午後は美術室で作品作りに取り組みました。マーブリング・スパッタリング・ドリッピング・吹流しの4つの技法を使って、丸い画用紙(大1枚・小3枚)に「私の六月」表現しました。  水の上に落とした絵具の波紋を画用紙で写し取る「マーブリング」のきれいな紋様に感動したり、画用紙に落とした(ドリッピングした)絵具をストローで四方八方に吹き...

コア・ティーチャー養成研修(中学校国語)第2回

指導と評価の一体化①-単元を貫く言語活動-  6月15日に府内7地区から、11名の先生が集まり、市町村や地域のリーダーとして国語教育の充実を推進する人材になることをめざす第2回コア・ティーチャー養成研修に参加しました。前回の「学習指導要領に基づく授業づくり」に続いて、今回の研修では、まず学習指導要領の各領域の指導事項の構造を知ることから始めました。  グループ交流では、「各領域の指導事項や小中学校...

農芸高校からお花をいただきました

 6月16日に、府立農芸高校からマリゴールドとハナスベリヒユを合わせて700株いただきました。  さっそく、センター西門横の花壇に植え込みました。オレンジと黄色のコントラストが初夏の光に映えています。 (高等学校教育推進室)

 6月7日(日)、午後1時から「大阪教志セミナー第7期生『パワーアップ講座1』」を行いました。この講座は、昨年度、大阪教志セミナーを修了した第7期生を対象に、「大阪で教員になる」ために、知識・技能のさらなるパワーアップをめざして開催するもので、115名が参加しました。  前半は、大ホールで振り返りの講義を行いました。学校経営研究室大崎室長より「大阪の教育課題に対する大阪府教育委員会の具体的な取組や...

生徒指導実践力養成研修(第1回)を実施

 5月26日(火)に、教職経験年数2年~5年の府立学校教諭を対象とした「生徒指導実践力養成研修」を実施しました。  はじめに、府教育委員会事務局より府内の生徒指導上の課題や生徒指導の在り方についての講義を行い、続けて府立茨木西高等学校 池ノ内 秀次教諭より、自転車通学の安全指導に関する実践発表をしていただきました。    茨木西高等学校では、「通学安全マップ」を作成し、地域の方々や警...

 5月22日(金)府教育センターにて、高等学校における支援教育コーディネーター研修(第1回)を実施しました。高等学校で支援教育コーディネーターを担う教員59名を対象に、今年度最初の講義・班別協議を行いました。                 &nbs...

支援教育新転任教員研修(第1回)を実施

 5月26日(火)、当教育センターにて、支援学校新転任教員研修(第1回)を実施しました。対象は、今年度より支援学校に赴任した、支援学校での指導経験のない教員61名です。 講 義 の 様 子  前半は、「大阪府の支援教育の現状と課題」と題して、支援教育課の首席指導主事より講義を行いました。「ともに学び、ともに育つ」教育やニーズの多様化等について、教員の専門性の向上や体罰の防止等の人権遵守の取組につい...

コア・ティーチャー養成研修(第1回)開催

 5月18日(月)、「コア・ティーチャー養成研修」を行いました。  この研修は、学習指導要領を具現化した授業を行う指導力を育成し、市町村や地域における教科指導のリーダーを育てることを目的とするもので、今年度から始まった全6回の研修です。 コア・ティーチャーに求められる役割とは  前半では、「コア・ティーチャーの意義と求められる役割」と「学習指導要領に基づく授業づくり」についての講義を受け、与えられ...

平成27年度「大阪教志セミナー」募集説明会開催

 5月10日(日)午前、午後の2回にわたり【平成27年度「大阪教志セミナー」募集説明会】を開催しました。 「大阪教志セミナー」は、「大阪で教師になりたい!」という"高い志と情熱"をもつ人を対象として、教員として求められる資質や指導力を育む目的で実施しており、今年度で8年目となります。 募集説明会への参加者は年々増えて、今年度は、午前・午後の参加者の合計が171名でした。「大阪教志セミナー」への関心...

支援教育ワーキング・スタッフ会議(第1回)を実施

 5月11日(月)当教育センターにて、支援教育ワーキング・スタッフ会議(第1回)を実施しました。対象は、各市町村の支援教育担当指導主事です。支援教育の推進に向けて、学習会や情報交換を行うことにより、指導主事としてのスキルの向上を目的としています。 今年度のテーマは、「学校における合理的配慮を考える」です。今回は講義が中心でしたが、年6回の実施の中では、協議や学校見学・実践発表などを行い、テーマに即...

10年経験者研修 開講式

 4月22日水曜日、大東市立総合文化センターサーティホールにて、平成27年度「小・中・高等・支援学校10年経験者研修」「養護教諭10年経験者研修」「栄養教諭10年経験者研修」の開講式を実施しました。今年度、本研修を受講する約900名の教員が集まりました。  開講にあたり、冒頭では大阪府教育センター所長が、「10年研を受講するこの1年間を自らの良い『転機』ととらえ、意義あるものにしていってほしい」と...

初任者研修・新規採用者研修【市町村立学校】第1回

 4月16日木曜日、大東市立総合文化センターサーティホールにて、平成27年度「小学校初任者研修」「中学校初任者研修」「新規採用養護教諭研修」「新規採用栄養教諭研修」「新規採用小・中学校事務職員研修」の第1回が行われ、約900名の初任者が集まりました。  冒頭の大阪府教育センター所長による講話では、初任者に向け「いい先生とは?」の問いかけがあり、「子どもに好かれる先生」「子どもの心に火をつける先生」...

電話相談推進週間第1期を実施〈5月7日~15日〉

新学年がスタートして約1か月が経ちました。この時期の子どもたちは学校への不適応を起こしやすいものです。そこで、電話相談推進週間を5月7日(木)から実施して、特に「いじめ」「友人関係」「学校生活」などに関して、また、学校におけるセクシュアル・ハラスメントや体罰などによる被害、ひきこもりに関する相談など、様々な不安や悩みの相談に応じています。 相談は子ども・保護者はもとより、教職員も含め、どなたからの...

支援学校初任者研修・幼稚部新規採用研修(第3回)

 4月23日(木)当教育センターにて、支援学校初任者研修(第3回)及び支援学校幼稚部新規採用教員研修(第3回)を実施しました。この日は、初任者99名を対象に「個別の教育支援計画」・「個別の指導計画」の作成と活用についての講義・演習を行いました。 受講者は、「個別の指導計画」の意義と作成方法を学び、その上で、「子ども主体の授業づくり」について考えました。後半の演習や班別協議では、「個別の指導計画」の...

 4月28日(火)高等学校初任者研修(農業)第3回授業づくり2を府立農芸高等学校で行いました。農業担当指導主事と同校喜多村晴幸首席が講師を務め、前半は安全教育についての講義、後半は同校の圃場をお借りして実技研修を行いました。  前半の講義で受講者は、まず安全活動の一つである「危険予知訓練」を学びました。これはイラストや実際の作業現場を見て、どこにどのような危険が潜んでいるか、それをどのように予防す...

初任者がカリナビを見学しました

 4月23日の中学校の初任者が研修のプログラムのひとつとして、当教育センター図書室に設置している「カリキュラムNAViプラザ」、通称「カリナビ」を見学しました。  カリナビ」は、「つなぐ」「深める」「広げる」をテーマに、教員の相談や研修支援、学習指導案の収集などを行っています。 「カリナビ」の指導員から資料の説明を受けた後、初任者はそれぞれの教科の教科書や学習指導案を閲覧しました。 教科書コーナー...

高等学校 初任者研修「授業づくり1」開催

 4月21日、高等学校初任者研修「授業づくり1」を当センターで行いました。 はじめに、高等学校教推進室 天野室長が「これからの社会に求められる21世紀型学力」というテーマで講義を行いました。  社会の変化に対応して、これから求められる学力を伸ばしていくためには、どのような授業を行い、どのように子どもたちを評価していけばよいのかについて講義を行いました。  そして、プロモーションビデオをまじえて...

支援学校初任者研修・幼稚部新規採用研修(第2回)

 4月16日(木)当教育センターにて、支援学校初任者研修及び支援学校幼稚部新規採用教員研修(第2回)を実施しました。今年度の対象者は208名です。この日は、その内の約半数を対象に、今年度最初の講義・演習を行いました。  テーマは、「学習指導要領に基づいた授業」や「学習指導案の作成」などで、受講者はメモを取りながら熱心に学んでいました。 「児童が生き生きと授業に参加できるような授業づくりに努...

初任研【府立学校】第1回

 4月3日(金)午前、大東市総合文化センター(サーティホール)にて、府立支援学校幼稚部新規採用教員研修、府立高等学校・府立支援学校の初任者研修、新規採用養護教諭研修、新規採用栄養教諭研修の第1回を実施し、約700名の教職員が研修のスタートを切りました。  まず、当センターの津田所長から、初任者研修の意義や目的、「子どもに好かれる先生とはどのような先生か?」、また、めざすべき教師像について講話があり...

教育センターは「教育のまほろば」

 4月は新たな出会いの季節です。新入社員や転勤、人事異動などで新たな仲間を迎える季節です。府教育センターも、4月1日、新たに27名の職員を迎えました。 27名を代表した挨拶の中で、津田新所長は、「教育センターは、大阪の教育の中心、まさに"センター"であり、教育の"まほろば"であってほしい」「カリキュラムセンターと人材育成センターとして情報を発信していきたい」と抱負を述べました。  ※「...

新しい年度が始まりました

 4月になり桜が満開を迎える中、府教育センターの平成27年度が始まりました。  昨年の4月1日から始まったブログも今日で1周年になります。この一年間で紹介した記事は全部で159本でした。これからも、府教育センターの取り組みや研修、ちょっとした話題などをお伝えしていきます。  大阪府教育センターブログにご期待ください。 (大阪府教育センター所長)

平成26年度「大阪教志セミナー」第12回・閉講式

 平成26年度「大阪教志セミナー」第12回・閉講式を3月22日(日)、大阪府教育センターで行いました。  受講生は、平成26年8月24日(日)の開講式から約7か月間をかけて、府教育センター等での「全12回の講義・演習」、府内公立学校での「半日間20回の実地実習」、府内で開催される「研究発表大会への参加」に取り組んできました。 最終の今回は、これまでの学びを踏まえ「私のめざす教師像」について、各クラ...

平成26年度「大阪教志セミナー」第11回開催

 3月1日(日)、「大阪教志セミナー」第11回を行いました。  午前は、連続講座「現場の先生に学ぶ3~支援学級・保健室の機能~」で、支援学級や保健室の機能、役割を学び、組織として児童生徒に対し教育活動を行っていくことを目的に、二人の講師にご講義いただきました。 最初に、東大阪市立荒川小学校岡山由美教諭より、「支援学級の機能や取組」についてお話いただきました。子どもたち一人一人を大切にした用具や道具...

中学校「外国語(英語)」ベーシックセミナー 第6回

  3月4日(水)、平成26年度中学校「外国語(英語)」ベーシックセミナーの第6回目が行われました。この研修は全部で6回の連続講座です。受講者は中学校における英語の授業の基礎的な指導技術や、生徒の意欲を引き出し、英語力を育成するための方策等について学んできました。 今回は最終回。前半は、受講者がこれまでセミナーで学んだことをいかして行った研究授業の様子を撮影したDVDを持ち寄り、グループ...

平成26年度幼稚園新規採用教員研修が終了

 2月25日(水)、幼稚園新規採用教員研修の最終回と閉講式を当教育センターで行いました。  この日の研修では、新規採用教員研修を終えるにあたって、受講者自身が1年間の実践をまとめるとともに、班に分かれてそれぞれが学んだことや課題として残ったこと等を協議しました。研修の最後に、班ごとに協議内容を発表し、1年間を振り返り、次年度に向けた抱負を語りました。全7班の発表者の表情からは、1年間の研修を終えた...

めざせ授業改善-ワーキング通信はこちらから-

 府内の先生方は「子どもたちの輝く笑顔がみたい」、「子どもたちに学んだという達成感をもたせたい」、「新しい資料を使った道徳の時間を充実させたい」、このような願いを持ちながら、日々、子どものよりよい変容をめざした授業改善に取り組んでいます。  本年度は、「授業改善校内研究ワーキング」、「道徳教育ワーキング」の2つのワーキングを開催しました。豊能、三島、北河内、中河内、南河内、泉北、泉南の府内7地区の...

授業改善フォーラム-子どもの姿で語る校内研究-

 「明確化と共通理解」、「子どもの姿の検証」、「学習指導要領の目標を意識した授業」、この3つを柱として、「授業改善校内研究ワーキング」に取り組んできました。  府内各校では、職員がめざす授業づくりのポイントを共通理解して校内研究を充実させる取組を進めています。 本年度の「授業改善校内研究ワーキング」の集大成として、平成27年2月27日(金)大阪府教育センター大ホールで、「授業改善フォーラム-子ども...

「子どもへの体罰」

~人権教育リーフレットシリーズ その5~ 体罰は重大な人権侵害!  学校教育法で体罰が禁止されているにも関わらず、「子どものために」という情熱的な指導の一環などとする風潮がいまだにあります。 しかし、体罰は子どもを身体的にのみならず精神的にも深く傷つけ、体罰を受けた子どもは学校不信、教職員不信、大人不信になっていきます。 何より体罰は、一個の人格を持つ子どもに対する重大な人権侵害です。 文部科学省...

小中学校理科指導者養成研修受講者によるG1研修

 2月27日(金)、小中学校理科指導者養成研修受講者による研修実施研修を行いました。  当教育センターが取り組んでいる理科指導者養成長期研修は、現職の教員を対象としたCST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成研修を兼ねていますが、学生を対象としたCST(G1)を養成する研修は大阪教育大学が行っています。 今回、CSTをめざす学生に協力していただき、現役の教員である長期研修受講者が講師となって、一...

平成26年度「大阪教志セミナー」第10回開催

 2月15日(日)、「大阪教志セミナー」第10回を行いました。連続講座「授業力をつけよう9」で「模擬授業の実施」と「小論文作成」を行いました。  受講生は、昨年8月24日(日)の開講式以来、教員に求められる資質や能力を身に付けるために、講座に取り組んでおり、第5回講座からは、学習指導要領に基づいた授業づくりについて演習を重ねてきました。今回は年間指導計画、単元計画、その中での本時の位置づけを明確に...

理科指導者養成長期研修の課題研究発表会について

 平成27年2月24日(火)、大阪教育大学教授の任田康夫先生、京都大学名誉教授の梶本興亜先生に指導助言や講評をお願いし、理科指導者養成長期研修受講者による「課題研究発表会」が開催されました。研修受講者にとっては、他の講義なども受けながらの取組みであったことから、研究に集中できたのは1か月ほどの短い期間でしかありませんでしたが、夜遅くまで実験を続けたり、プレゼンの練習を見せ合って指摘しあったりして、...

小学校初任研 授業づくり11-1年間を振り返って-

 初任者の先生方は、大阪府教育センターや、勤務する市町村、勤務校で、今年度1年間、様々な研修を受講されています。 大阪府教育センターで開催された授業づくりに関わる研修の区切りとして、「授業づくり11」、1年間を振り返っての研修を実施しました。 今年度の授業づくり研修を振り返ることから始め、「学習指導要領の目標を達成するための授業をすること」「子ども主体の授業をめざすこと」などの学んだことを思い出し...

セクシュアル・マイノリティの人権

~人権教育リーフレットシリーズ その4~   性のあり方は人それぞれ  性は、「からだの性」「社会的・文化的な性」「こころの性」「性的指向」など、さまざまな側面を持ち合わせています。  性のあり方は人それぞれ異なります。価値観や考え方の広がりをもって、さまざまな性のあり方に対応できる社会を築いていくことが必要です。 セクシュアル・マイノリティとは  セクシュアル・マイノリティとは、様々...

プレナビ「スキルアップセミナー」・「交流会B」開催

  1月24日(土)、平成27年度大阪府公立学校教員採用選考テスト合格者対象セミナー Osaka Pre-Teachers' NAVi 2015(プレナビ)が開催されました。  3回目となる今回は、午前の「スキルアップセミナー」に約223名、午後の「交流会」に約156名の参加がありました。  「スキルアップセミナー」では、校種、教科別に分かれ、"子どもを大切にした授業...

-授業改善を推進する『出かける指導主事』-

 平成27年2月13日(金)に、小・中学校教育課程指導主事等研究協議会を実施しました。参加者は、市町村教育委員会から教育課程担当指導主事を中心に41名、府立支援学校と私立中学校から各1名、そして府の指導主事等から35名です。 はじめに和田所長からの挨拶、続いて11月に文部科学省が開催した小学校及び中学校各教科等教育課程研究協議会の報告、その後、摂津市教育委員会と大東市教育委員会から授業改善・学力向...

ルーブリック研修を実施しました

 2月17日(火)15:00より、講師に京都大学大学院教育学研究科修士課程の徳島祐彌さんを招いて、所内指導主事を対象にルーブリック研修を実施しました。ルーブリックとは、評価の観点と尺度を表にしたもので、表中には各観点における各尺度の典型となる記述がはめ込まれています。    課題づくりや問いの立て方に関する講義のあと、実際の素材を使って評価に取り組みました。課題は中学校社会科2年生の歴史...

平成26年度「大阪教志セミナー」第9回開催

 2月1日(日)、大阪教志セミナー第9回を行いました。  午前は、連続講座「授業力をつけよう8」で、前回の講座から引き続き「模擬授業」に向けた取組で、今回は演習を行いました。 模擬授業に向けた「学習指導案2」の中から、10分程度の模擬授業の場面を抜き出したシナリオともいえる「模擬授業細案(読み原稿)」を基に、グループに分かれ受講生全員が「模擬授業」の演習を行いました。「模擬授業」に初めて取り組む受...

教育センター研究フォーラム開催!(午後の部)

 午後には、6分科会を開催しました。 なお、各分科会の発表要旨は、下記よりダウンロードできます。 ☆P-1分科会・P-2分科会・P-3分科会☆☆P-4分科会・P-5分科会・P-6分科会☆ 【午後の部】 ■P-1分科会「ライフステージに応じたキャリア教育 -授業づくりを通して-」  支援教育研究室はP-1分科会を実施しました。テーマは、「ライフステージに応じたキャリア教育 ―授業づくりを通して―」で...

教育センター研究フォーラム開催!(午前の部)

 今年度は「大阪の授業STANDARDの確立に向けて -学ぶよろこび・わかる感動-」をテーマに掲げ、12月26日(金)午前に5分科会、ランチタイムコンサート、午後に6分科会を開催しました。 当日の様子を午前の部、午後の部に分けて掲載します。 なお、各分科会の発表要旨は、下記よりダウンロードできます。 ☆A-1分科会・A-2分科会☆☆A-3分科会・A-4分科会・A-5分科会☆ 【午前の部】■A-1分...

電話相談推進週間第4期(2月2日~6日)を実施

 この時期になると、児童・生徒は学校や家庭において、一年間のまとめをしたり次年度に向けた準備を進めたりします。しかし、その中で進路や学校生活のことで不安が高まることもあります。そこで、電話相談推進週間を2月2日(月)から実施して、特に「いじめ」「進路」「学校生活」などに関して、また、学校におけるセクシュアル・ハラスメントや体罰などによる被害、ひきこもりに関する相談など、様々な不安や悩みの相談に応じ...

適応指導教室だよりNo.7 キャリアワーク

 1月19日(月)、NPO法人み・らいずによる『高校生のための職業観醸成プログラム』(全5回)の第4回として商品企画・販売を実施しました。  これは、大阪府高等学校適応指導教室が通室生徒に対するキャリア教育の取組を、NPO法人み・らいずと連携し実施しているものです。 梅田スカイビル地下1階滝見小路(昭和初期を再現した商店街)の通路で1時間余り、ホットドリンクと駄菓子を販売しました。時間を区切り、参...

小・中学校事務職員課題別研修Bの開催

 1月19日(月)、小・中学校事務職員課題別研修Bを開催しました。  前半の講義では、「携帯電話・インターネットの活用とトラブル防止」をテーマに子どもが被害者にも加害者にもならないための知識等を学びました。 最初にウォーミングアップを行い、「家電」「ガチャ」「ロムる」などのネット用語について隣同士で交流し、たいへん盛り上がりました。 スマートフォンを利用する中で起こる様々なトラブルを、未然に防ぐ方...

平成26年度「大阪教志セミナー」第8回開催

 1月18日(日)、大阪教志セミナー第8回を行いました。新たな年の始まりとともに、セミナーは、仕上げともいえる「模擬授業の実施」に向けた最終段階に入りました。  午前は、連続講座「現場の先生に学ぶ1~一人一人を大切にする授業づくり~」で、各校種・教科において活躍されている29名の先生方を講師としてお招きし、13の会場に分かれて行いました。授業づくりの工夫や授業の進め方、授業で心掛けていることについ...

CST養成拠点構築プログラム成果報告会

 12月27日(土)、大阪教育大学天王寺キャンパスにおいて、「理科系教員(CST:コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点プログラム成果報告会」が行われました。このプログラムは、科学技術振興機構(JST)の認定を受けて、大学と教育委員会が連携して、小・中学校教員の理数教育における指導力向上を図ることを目的として行った事業です。大阪における現職教員を対象とした養成の取組みは、大阪府教育センターが中心...

「子どもの貧困」

~ 人権教育リーフレットシリーズ その3~ 子どもの6人に1人が貧困の状態に  平成21年、子どもの相対的貧困率は15.7%。6人に1人が貧困の状態にあります。特に、ひとり親家庭の貧困率は50.8%と極めて高くなっています。就学援助率も年々上昇し、平成22年に15.3%となりました。同年の大阪の就学援助率は28.1%で、全国で最も高い数値となっています。 子どもの貧困問題は、社会全体で取り組むべき...

「チョットいい支援報告」【コラム】(第3回)

 今回紹介するのは、先日大阪府教育センターで開催された研究フォーラムP-1分科会会場に設置し、参加者に体験していただいた音声コード読取機と音声コードです。  音声コードとは、視覚に障がいのある方々などへの情報伝達手段を広げるために、文字情報を"読む"ものから"聞く"ものへと変換するものです。 日本で開発された下記のようなコードで、一見すると普段よく見慣れたQRコードに似ていると感じられるかもしれま...

子どもの貧困について考える

小・中学校長人権教育研修  「小・中学校長人権教育研修(第2回)〈11月10日(月)〉」では、貧困の問題をテーマに、子どもの貧困の現状と学校の役割や取組についてお二人の方からご講演をいただきました。   ★「貧困格差の拡大と学校教育の課題」 大阪府立大学 人間社会学部 社会福祉学科 教授 西田芳正さん 平成24年の「子どもの貧困率」は16.3%(厚生労働省)であり、算出の基となる所得...

校内研究 学校支援のひとこま②

~先生方も「言葉を磨く」~   支援に入っている、ある小学校の一年国語『あつまれ、ふゆのことば』の研究授業後の討議会で、「できた作品(俳句)を発表し合い、感想を伝え合える授業展開になっていたか」を柱にKJ法を活用した話し合いが行われました。 自分たちで作った俳句を活用した"かるたづくり"に挑戦する学習の中で、子どもたちが言葉のリズムに気づいたり、イメージをふくらませたりする様子を評価しあ...

気持ちをことばに(就学前人権教育)

就学前人権教育研究協議会B〔第2分科会〕〈10月20日(月)〉では、「気持ちをことばに~自分の感情に気付き、伝え合う力をめざして~」をテーマに講演とワークショップを実施しました。   就学前人権教育研究協議会は、小中学校課、私学・大学課、子育て支援課との共催で、公立・私立幼稚園、保育所、認定こども園の教職員を対象とした研修会で、第2回の協議会「B」では、5つの分科会に分かれて、「言葉・感...

適応指導教室だよりNo.6 学習&影絵上演

   11月、12月の適応指導教室の活動のうち、学習の様子と影絵の創作・上演についてお知らせします。   適応指導教室では、毎日、原則として午前中は学習の時間で、生徒は在籍校から与えられた課題を中心に自学自習をしています。学習上の質問には学生スタッフなどが対応していますが、時として適切な対応ができない教科もあります。そこで、11月から12月にかけて、今年初め...