2016年アーカイブ

平成28年度「大阪教志セミナー」第7回開催

 12月11日(日)、大阪教志セミナー第7回を実施しました。   午前は4つの研修室に分かれ、「全ての子どもを理解し、支援・指導するために2」として「一人一人を大切にする授業-安全・安心な学校づくり-」と題し、人権教育研究室 松田 一雄指導主事、西出 佳央指導主事、中野 泰宏指導主事、田阪 佑樹指導主事による講義・演習を行いました。要点は以下の通りです。   ○ペアトーク「今の気持ち」、「今日の朝...

めざすは先輩養護教諭

   新規採用養護教諭研修(第10回)を実施しました。  先輩養護教諭の実践発表を通して、保健学習・保健指導の取り組み方を学びました。  養護教諭は、保健室での健康診断、健康相談、救急処置等を円滑に進めることが大前提であること。それらに加えて、担任と連携した生徒指導。特に虐待の初期対応の話を交えながら取り組まれた実践を発表していただきました。    ・養護教諭の専門性を生かした生徒指導を初任校から...

平成28年度「大阪教志セミナー」第6回開催

 11月27日(日)、大阪教志セミナー第6回を実施しました。   午前は、「全ての子どもを理解し支援・指導するために2」として、「子どもの発達段階ごとの特徴と課題-心理面の発達から-」と題し、藍野大学 教授 足利学氏にご講義いただきました。講義の要点は以下の通りでした。   ○子どものそれぞれの年齢期での心理的発達の課題について   ○健康な発達と不健康な発達の具体例やサインについて   ○子ども...

養護教諭から生徒へ向けてのメッセージ

 養護教諭10年経験者研修(第7回)を実施しました。 「大阪府における人権教育の現状と課題」について他校種の10年経験者研修受講者と合同の講義の後、「大阪府における性に関する指導について」講義、実践発表、班別協議を行いました。  実践発表では、2つの事例を紹介してもらいました。 1つ目の「水の交換」の授業では、実際に目の前で感染が広がる様子が見えることでインパクトもあり、性感染症がどのように広が...

「ちちんぷいぷいのぷ~い」は楽しく食べる合言葉

 幼稚園新規採用教員研修(第7回)は、「幼稚園における食育の重要性、食育の実践」について講義、実践発表がありました。 講義の中で、幼稚園の昼食はお弁当が主流なので、どうしても子どもたちの好きな食べ物ばかり入っており、野菜が不足気味であるとの話がありました。幼稚園でも園内だより、懇談会を通して野菜を摂取することの重要性を保護者に理解してもらうことが大切だとわかりました。 また実践発表では、園児が昼食...

支援学校で学んだ1日

   新規採用養護教諭研修(第8・9回)を大阪府立茨木支援学校で実施しました。まず、校長先生からは「大阪の支援教育について」、准校長先生からは「本校の教育と危機管理体制について」の講義があり、大阪の支援教育の変遷や支援教育で大切にしてきたことを学びました。次に支援学校の教育課程、「自立活動」領域について、支援学校独自の取組や支援の工夫について首席に講義いただきました。教員同士や保護者との連携の実際...

平成28年度「大阪教志セミナー」第5回開催

 11月13日(日)、大阪教志セミナー第5回を実施しました。    午前は、「現場の先生に学ぶ」として、藤井寺市立藤井寺西小学校 杉田絹子校長と、泉大津市立東陽中学校 脇田規世指導養護教諭による講義を行いました。    まず、杉田校長に「学校とは-組織の力と個人の力-」と題して、学校での子どもたちや先生の様子を具体的におりまぜながら講義いただきました。要点は以下の通りです。   ○学校づくりで大切...

届け!私の願い

障がい理解・啓発推進研修では、当事者や直接関わりのある方々の願いや経験、実践を知り、障がいに対する理解を深めています。 今年度は10月31日(月)に、あん摩・はり・きゅう師でありグランドソフトボール大阪府チーム指導員の仮家清裕様、公益社団法人大阪府精神障害者家族会連合会(通称:大家連)副会長の林信子様をお招きし、それぞれの方々に「私の願い~障がいのある子どもにかかわる先生方へ~」と題して、お話をう...

小・中学校人権教育研修Cを実施

9月12日、小・中学校人権教育研修C(在日外国人教育)を実施しました。小中学校で在日外国人教育を中心的に担っている教職員および市町村教育委員会の担当指導主事合わせて約90名の参加がありました。  講義において、大阪府における在日外国人教育の現状と課題について理解を深めました。実践発表からは、帰国・渡日した子どもを中心に据え、互いの違いを尊重し学び合う子どもたちの姿から集団づくりの在り方について認識...

小・中学校人権教育研修B(第2回)を実施

9月28日、小・中学校人権教育研修B(男女平等)を実施しました。小中学校で男女平等教育を中心的に担っている教職員および市町村教育委員会の指導主事合わせて約70名の参加がありました。  東大阪市立男女共同参画センターを会場とし、所外研修として行いました。 前半は、東大阪市立男女共同参画センターより、センターの概要説明がありました。その後、情報資料室や子ども室、研修室などの施設の様子について実際に見学...

小・中学校人権教育研修B(第1回)を実施

9月5日、小・中学校人権教育研修B(男女平等)を実施しました。小中学校で男女平等教育を中心的に担っている教職員および市町村教育委員会の指導主事合わせて約80名の参加がありました。  前半は、大阪府教育庁より「大阪府における男女平等教育の現状と課題」をテーマにした講義を行いました。女性の貧困問題の現状や、性的マイノリティなどについて学ぶとともに、セクシュアル・ハラスメントの未然防止に向けた学校づくり...

適応指導教室だよりNo.4 ~「10月の活動」~

大阪府高等学校適応指導教室では、生徒たちが共同で「影絵」を作成し、毎年12月に保育園で上演しています。その準備がいよいよ始まりました。まず、本選びからはじめます。今年は4冊の絵本を元に、生徒どうしで話し合いながらオリジナルの脚本を創作しています。また、大阪市立デザイン教育研究所の学生さんたちに指導していただいて、人形作りにも取り掛かかっています。 10月7日(金)は、教育相談指導教諭による「カラ...

平成28年度「大阪教志セミナー」第4回開催

 10月23日(日)、大阪教志セミナー第4回を実施しました。 午前の前半には、「授業力を付けよう4」として「指導計画、学習指導案とは」と題し、小中学校教育推進室 一柳 康人室長が講義を行いました。要点は以下の通りでした。●知ってはいるが説明するのはむずかしい「アクティブ・ラーニング」について、中央教育審議会による審議のまとめを基に「『主体的・対話的で深い学び』を実現するために必要な授業改善の視点」...

大阪の科学大好きっ子集まる

平成28年度大阪府学生科学賞の審査会が10月14日(金)に、一般の方への公開が15日(土)に行われました。今年は小学校の部に106点、中学校の部に66点、高等学校の部に54点の作品が出展され、教育センターのロビーにずらりと作品が並びました。 厳正な審査の結果、各部からそれぞれ最優秀賞6点、優秀賞6点、学校賞1点が選定されました。大阪府知事賞に選ばれたのは、小学校の部では堺市立深井西小学校6年坂口...

大阪の宇宙飛行士の卵が集合

10月14日(土)10:00~12:00「コズミックカレッジ・楽しい宇宙教室」を実施しました。今年も小学校4年生から6年生の児童37名と一緒に宇宙について学びました。 今年の「楽しい宇宙教室」は、太陽、地球、月の大きさを実感するところから始まりました。月はすぐ近くにあると思っていたのですが、実際はずいぶん遠いことに驚きました。子どもたちの緊張感が少し解けたところで、いよいよ実験の開始です。容器の中...

理科長期研修始まりました

小中学校「理科」指導者養成長期研修が始まり、10月3日(月)に開講式が行われました。今年度の受講者は、小学校6名・中学校6名の合わせて12名です。 受講者紹介の後、大阪府教育センター山﨑所長、続いて大阪府CST協議会会長、大阪教 育大学中田特任教授より激励のメッセージが贈られました。 「予測不能と言われるこれからの時代を生き抜く子どもたちには、"得られた情報から状 況を適切に判断して行動する力"が...

大切なのは信頼関係~ラポール(心のつながり)~

 「保護者との適切な関わりと家庭との連携」をテーマに、幼稚園10年経験者研修「第3回」を実施しました。お話しいただいたのは、藍野大学教授の足利学先生です。 ワークショップからスタートした研修の雰囲気に、瞬く間に受講者たちの意識はアクティブになり、保護者との関係づくりについて、その具体的な方法を深く考えていきました。 「保護者との信頼関係を築くこと(ラポールの形成)はとても大切です。」 臨床心理士で...

「問い」のある授業

本年度、教育センターでは、教科別の授業づくり研修を充実させています。小学校「社会」についても、基礎的な授業づくり研修(ABCの3研修)と、相互に学び合う実践研修を実施しています。 10月18日(火)の小学校「社会」授業づくり研修Cでは、「社会科で育成すべき力」について学んだ後、具体的に「『問い』のある社会科授業の単元づくり」について演習を行いました。最後には「アクティブ・ラーニングと今求められる授...

平成28年度 支援教育合同研修を実施しました

10月6日(木)には、和歌山県発達障害者支援センターポラリス顧問の小野次朗先生をお招きし、支援教育実践研修F(発達障がいに関する内容)、支援教育コーディネーター研修、高等学校における支援教育コーディネーター研修、通級指導担当教員研修の4研修の合同研修を大ホールにて実施しました。                                        ~講義の様子~ 発達障がいについて、脳の...

適応指導教室だよりNo.3 ~「9月の活動」~

大阪府高等学校適応指導教室では、生徒たちが共同で「影絵」を作成し、毎年12月に保育園で上演しています。その導入として、9月28日(水)に、劇作家・演出家の阿藤智恵先生にお越しいただき、体験プログラム「〈えんげき〉の自由時間」を行いました。まず、阿藤先生の作品を使用して、脚本の朗読を行いました。それぞれの登場人物を自分なりに解釈して読みました。その後、先生が幼児のための人形劇を上演なさった時のお話や...

実感をもって学び続ける

9月20日(火)、27日(火)の2回に分けて、市町村教育委員会算数・数学担当指導主事学習会を実施しました。 市町村教育委員会指導主事学習会は、所管する学校の校内研究に関わり授業改善を推進したり、具体的な研修を企画し実施する力を高めることを目的に、今年度から始まったものです。 今回の学習会のメインは、全国学力・学習状況調査の成果と課題をふまえ、校種間連携の視点から「子どもに届く指導助言」を考えるとい...

学びの秋

2学期は、各校で多くの研究授業が行われます。 研究授業をとおして、日々の授業を見つめ直し、今後の授業改善に繋げていきます。 9月14日は、千早赤阪村立中学校で外国語(英語)の研究授業がありました。 授業者は経験10年のA教諭。 A教諭が授業づくりで大切にされていることは、次の3つ。 1 子どもたちのためのオールイングリッシュ 2 教室の中に安心して発表できる雰囲気を創る 3 多様な学び方を取り...

民間企業体験研修「第8回」

 受講者は、それぞれ夏季休業中に3日間、民間企業での体験研修を受講してきました。今回「第8回」は、「企業での体験研修を通して学んだことをどう生かすか」というテーマで研修を行いました。 まず、前半は、昨年度、民間企業等派遣研修で1年間研修を受講した交野市立交野小学校の池田教諭の実践発表でした。「みなさんが学んだことを一言で表すと?」との問いかけからスタートし、この研修から得られた成果をどう学校で生か...

平成28年度 支援教育実践研修Bを実施しました

 9月26日(月)に、「聴覚障がいのある子どもの理解及び指導の実際」というテーマで実施しました。府立学校、市町村の小中学校、幼稚園から19名が受講しました。  前半は、府立生野聴覚支援学校の玉井教諭による実践に基づいた講義です。実際の教材の紹介や個別の教育支援計画・指導計画作成の方法、自立活動との関連について説明がありました。また、「本当にわかる(完全に伝わり、知る)を体験させることの大切さ」、「...

平成28年度「大阪教志セミナー」第3回開催

10月2日(日)、大阪教志セミナー第3回を実施しました。 午前の前半には、「全ての子どもを理解し、支援・指導するために1」として「傾聴スキルを身に付けよう」と題し、教育相談室 西野 公美子指導主事が講義・演習を行いました。講義では、「傾聴」とは相手のことを大切に思い、相手を尊重して聴くことであり、自分がわからないことをわかるようにするために聞くのではなく、相手が話したい内容に心を傾けるために聞くこ...

支援教育実践研修Dを実施しました。

 9月12日(月)には、「肢体不自由のある子どもの理解及び指導の実際」について講義、実践発表、そして演習を実施しました。前半は、障がいの特性の理解や自立活動についての講義の後、府立交野支援学校の実践発表を通して、個に応じた指導・支援のあり方や教材教具の工夫について理解を深めました。  後半は、個別の教育支援計画・個別の指導計画における目標・優先課題の設定についての演習です。自分が受け持っている子...

保護者理解-親学習の取組から考える-

「親学習」とは!  受講者にとって初めて聞く言葉だったかもしれません。 「子どもがわずらわしくイライラしてしまうことが多い。」「子育てをしていて、負担・不安に思うことがある。」など親も悩みながら子育てをしている様子をデータに基に講義いただきました。 家庭環境の変化を受け、親をサポートし、「親をエンパワメント」することが幼稚園の教員にも求められています。保護者同士が気軽に話ができること、相談できる場...

平成28年度「大阪教志セミナー」第2回開催

 9月11日(日)、大阪教志セミナー第2回を行いました。  連続講座「授業力を付けよう」が、南部 潔 カリキュラム開発部長の「大阪の教育がめざすもの-子どもたちに付けたい力とは-」でスタートしました。 学ぶ者(学生)として、学びを支える者(教員)として、「学ぶ」ということはどういうことかについて深く考えました。学びを支える教員として、子どもは一人ひとり違う、一人ひとりのことを理解しようと努めて、一...

平成28年度 支援教育実践研修Aを実施しました

9月7日(水)に、「視覚障がいのある子どもの理解及び指導の実際」というテーマで実施しました。府立学校、市町村の小中学校、幼稚園・認定こども園から11名が受講しました。   前半は、府立大阪南視覚支援学校の教諭による実践に基づいた講義です。 受講者全員で、音声をたよりにその場で向きをかえたり、隊形移動したりする体験から研修がスタートしました。次に、学校での体育の授業のビデオ映像を使って、生徒が走った...

9月16日(金)、府教育センターにて、支援教育実践研修Eを実施しました。府立学校をはじめ、市町村の小中学校、幼稚園・認定こども園から19名の受講者がありました。                   ~研修の様子~ 「病気の子どもの理解及び指導の実際」と題して、支援教育推進室主任指導主事からの講義・演習と、大阪府立刀根山支援学校の教諭による実践発表を行いました。 前半の講義では、病気の子どもの、...

保護者理解-親学習の取組から考える-

「親学習」とは!  受講者にとって初めて聞く言葉だったかもしれません。 「子どもがわずらわしくイライラしてしまうことが多い。」「子育てをしていて、負担・不安に思うことがある。」など親も悩みながら子育てをしている様子をデータに基に講義いただきました。 家庭環境の変化を受け、親をサポートし、「親をエンパワメント」することが幼稚園の教員にも求められています。保護者同士が気軽に話ができること、相談できる場...

対話と会話...学びがあるのは?

 7月25日(月)に「協働的な学びを取り入れた授業づくり研修」が、8月18日(木)には、「アクティブ・ラーニングの視点からの授業づくり研修」が行われました。 両研修とも、次期学習指導要領の柱となる内容を取り上げた研修で、定員を超える多くの参加申し込みがあり、新しい教育の方向性への関心の高さがうかがわれました。 特に「アクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業づくり研修」には146名の参加があり、...

子どもにかえって授業を振り返る

 6月から8月にかけて、「中学校『理科』授業づくり実践研修(全5回)」の第1回~第4回を実施しました。第4回までは、授業づくりや目標に準拠した評価などについての講義を行うとともに、様々なキャリアの受講者が「今求められている授業」や「授業を通して生徒に付けたい力」などについて協議したり、自身が理科の問題の解決に向けて実験を行ったりしながら、「問題を解決する生徒主体の理科授業の進め方」について、体験を...

9月5日(月)、府教育センターにて、支援教育実践研修Cを実施しました。府立学校をはじめ、市町村の小中学校、幼稚園・認定こども園から66名の受講者がありました。 ~研修の様子~ 「知的障がいのある子どもの理解及び指導の実際-『個別の指導計画』に基づいて- 」をテーマに、前半は支援教育推進室指導主事からの講義と、大阪府立和泉支援学校の教諭による実践発表を行いました。 知的障がいの特性理解、自立活動の...

ウイルスの大きさはどれくらい?

 新規採用の養護教諭研修では、「現代的健康課題-HIV/エイズや性感染症等-」について学びました。  医師である講師が、実際に小学校、中学校で授業を行った際に使ったスライドは、指導するポイントがわかりやすくまとめられていました。「自分たちをウイルスに例えると、人間の大きさは、どれくらいになるのか」など、〇×クイズを取り入れ、子どもたちが興味を持つような工夫があり、使ってみたくなるものでした。 性に...

子どものメンタルヘルス

  8月19日、養護教諭研修Bを実施しました。  講義では、精神科医であり、学校現場の支援に入られている講師先生の視点から、相談にのる際の基本態度や、相談でのポイント、養護教諭という立場のメリット・デメリットまで幅広くご講義いただきました。子どものトラウマ特有の反応や再体験症状についてもお話しいただき、寄り添うことの大切さ、接する際の言葉がけのポイントなどたくさんの知識を得ることができました。  ...

小学校「書写」、中学校「書写」研修

 8月1日(月)に授業力向上研修小学校「書写」、8月12日(金)に授業力向上研修中学校「書写」を実施しました。 講師は小学校書写、中学校書写ともに高等学校書道の指導教諭お二人にお願いしています。本年度は、新たな内容としてどちらの研修も最初に小中学校教育推進室の主任指導主事より「書写指導における授業展開のポイント」をテーマに講義を実施しました。次期学習指導要領がめざすものから書写指導におけるポイント...

書道におけるICTを活用したアクティブラーニング

 8月8日(月)、授業力向上研修「高等学校 書道研修」を実施しました。 東百舌鳥高等学校の牧野浩二校長と情報科の勝田浩次教諭のお二人を講師としてお迎えし、「書道におけるICTを活用したアクティブラーニングについてー実践と評価―」というテーマで、実践的指導力の向上を図るとともに、グループ活動を通じて研修を深めました。 ★学校紹介から始まり、本研修のねらい、学習指導要領改訂のポイント、指導する上で「授...

平成28年度「大阪教志セミナー」開講!

 「大阪で教師になりたい!」という"高い志と情熱"をもつ学生を対象として実施する、平成28年度「大阪教志セミナー」が第9期生となる176名を迎え、8月21日(日)に開講しました。 開講式での大阪府教育センター山﨑所長の記念講話「大阪府の教員をめざす皆さんへ」では、「教員に求められる最大の使命とは、学校で学ぶ児童生徒の学校生活を充実したものにすることです。たとえ大変で苦しい取組みでも、どんな状況でも...

研修三昧!幼稚園新規採用教員の3日間

 7月26日(水)から29日(金)の3日間、大阪府羽衣青少年センターにて3日間の幼稚園新規採用教員宿泊研修を実施しました。 初日の午前には、泉南市の園長先生から子ども一人一人を大切にすること、子どもの権利条約について講義がありました。子どもの権利について考え、改めて園児たちへの支援について考えるよい機会になりました。午後は、幼稚園10年経験者研修の受講者がメンターとなり、実践交流を行いました。新規...

多様化する健康課題を考える

 7月26日(火)、新規採用養護教諭研修(第5回)で、「養護教諭が行う健康相談」と題して、講義及び事例研究、模擬会議を実施しました。導入の事例検討から話し合いは積極的に行われ、多様化する健康課題について、意見を交流しました。学校保健安全法に位置付けられた健康相談と保健指導ですが、今まで以上に多様なケースが増え、養護教諭だけでは、対応しきれない状態です。そこで、今回は模擬会議で、受講者がそれぞれ管理...

心が傷ついたときのために

 8月1日(月)に養護教諭研修Aを実施しました。 トラウマ(心的外傷)を負ったり、虐待を受けたりした児童・生徒への対処法などの講義・演習を行いました。 年々、児童相談所における児童虐待対応件数が増加しており、養護教諭として関わる場面が増えてきています。 愛着行動やPTSD(心的外傷ストレス障がい)も4つの症状があること、トラウマの症状・治療ケアなど詳しく講義いただき、たいへんわかりやすい内容でした...

頭部外傷時の救急対応~フィジカルアセスメントを中心に~

 7月25日(月)に行われた、府立学校指導養護教諭主催の府立学校養護教諭の研修会に企画室からも養護教諭担当指導主事が参加しました。  関西福祉大学准教授の中島敦子先生による「頭部外傷時の救急対応」の講義があり、府立学校養護教諭63名が参加されていました。       まず、フィジカルアセスメント及び養護教諭のフィジカルアセスメント能力についての説明でした。負傷児童生徒への必須確認事項として、意...

電気工事実技指導力向上研修を実施しました

 8月17日(水)、8月19日(金)の2日間、藤井寺工科高等学校を会場として、「電気工事実技指導力向上研修」を実施しました。  屋内配線工事について、講師より作業場の留意点や指導の仕方について実演を交えた説明をうけ、受講者は学んだことを指導に生かそうと作業手順を確認していました。          図1 課題である屋内配線工事の説明               図2 作業のポイントを示範  また、...

アレルギー疾患の知識を深めよう

 新規採用養護教諭研修(第6回)、養護教諭10年経験者研修(第5回)を合同で実施しました。 医師による講義では、アレルギー疾患全般の病態、症状について学び、養護教諭としてもっておかなければならない知識や視点について考えました。 特に、学校生活指導管理表のどの項目の確認が重要であるのか、また、管理・配慮の有無、保護者と相談する必要の有無など、管理表を作成する医師としての視点で教授いただき、活用方法の...

熱く学びあった夏

 小中学校教育推進室では、小中学校の初任者、2年目、10年経験者を対象に、この夏たくさんの「授業づくり研修」を実施しました。  それぞれのキャリアに応じて、「今求められている授業とは」「学習評価を生かした授業とは」等について講義・演習を行い、受講者間で活発な議論が繰り広げられました。 受講者からの感想を紹介します。  「実践を交流することで他の初任者はどう考え、何に苦労したのかを知ることができ、児...

不登校対応研修を実施

大阪府高等学校適応指導教室では、「平成28年度不登校生徒への支援モデル事業」として、6月より、指導主事と臨床心理士が府立高校に出向き、不登校研修やコンサルテーション活動などを実施しています。教職員が不登校について理解を深め、支援の在り方について学ぶとともに、校内における教育相談機能の充実を図り、不登校の未然防止につなげることを目的として、打ち合わせ時にヒアリングした各学校の要望にあわせたオーダーメ...

高等学校 初任研 「イニシアティブゲーム体験」

高等学校初任者研修「第11回」は、「児童生徒理解を深めるために2-豊かな人間関係づくり(イニシアティブゲーム体験を通して)」というテーマで研修を行いました。大阪府青少年活動財団の方々を講師に迎え、協力しあいながら目標を達成していくグループ活動の体験を通して、人間関係づくりのポイントを学んでいきました。 振り返りシートから受講者の声を紹介します。 「様々なアクティビティをする中で個性が見え...

適応指導教室だより2~音楽会とOTS(お楽しみ会)

大阪府高等学校適応指導教室 ルポン(Le pont)では、心理支援ワークの一環として、月に1回程度、通室生徒たちが自分の意見を自由に出し合う「ミーティング」を行っています。また、日々の活動の中でも、一人一人の生徒が自分の意見を言葉で表す機会を大切に活動を行っています。そのような活動の中で話し合ったことをもとに、音楽会とOTS(お楽しみ会)を実施しました。 音楽会は7月12日に実施しました。教育セン...

平成28年度民間企業等派遣研修 経過報告会

7月15日(金)14時より、平成28年度民間企業等派遣研修 経過報告会を開催しました。この民間企業等派遣研修は、1年間、教員が民間企業等において、組織や経営理念、人材育成等を幅広く研修することにより、社会の構成員としての見識を深めるとともに、キャリア教育など教員としての資質の向上と組織運営のリーダーとしての指導力の充実を図り、学校教育の活性化に資するものです。 今回は、研修が3ヶ月を経過した時点...

外国語活動スキルアップ研修で新たな「学び」

6月27日(月)に、小学校「外国語活動」スキルアップ研修を実施しました。当日は、各市町村の外国語活動を中心的に担う外国語活動専科指導担当者や、学級担任の教員など府内より18名の参加がありました。 当日の研修は、大阪府教育センターのネイティブ指導員によるクラスルームイングリッシュ講座からはじまりました。オールイングリッシュでの滑り出しで、受講者の緊張はいきなり最高潮でした。しかし、実際にクラスルーム...

探究的な学習をめざして

 6月28日(火)に小・中学校「総合的な学習の時間」授業づくり研修が行われました。 それぞれの学校の実践を簡単に交流した後、「総合的な学習の時間」のねらいについて確認しました。「探究的な学習」が学びを深める一つのポイントになります。この観点で、それぞれの学校の取組を振り返り、これからの実践に向けて単元計画を作成しました。 この研修は、2回実施の研修です。1月に行われる2回目の研修では、それぞれの学...

「子ども理解」を大切に

 咲洲庁舎の咲洲ホールで第2回幼稚園新規採用教員研修を開催しました。 午前中は、園内研修【全体会】として、4月からの実践の中で、「困っていること・悩んでいること」、「子どもたちが生き生きと活動していた取組」の発表をもとにうまくいったこと、うまくいかないことの要因を分析し、お互いに助言し合いました。また、研修指導員の先生方からも、具体的な指導や助言がありました。 今後の指導に生かせる新しいアイデアや...

小・中学校人権教育研修A(第2回)を実施

 6月3日、小・中学校人権教育研修A(第2回)(人権教育総論)を実施しました。小中学校で人権教育を中心的に担っている教職員および市町村教育委員会の担当指導主事合わせて約120名の参加がありました。 「公民学習」「歴史学習」「仕事・労働」の3つのテーマに分かれ、児童生徒が人権問題を自らの課題とし、解決に向けた行動につなげるための人権学習プログラムの在り方について、ワークショップや講義を通して考えるこ...

新規採用・10年経験者研修 養護教諭がコラボ!

 6月9日(木)、新規採用養護教諭研修(第3回)と養護教諭10年経験者研修(第2回)を合同で実施しました。 新規採用者と10年経験者のどちらにも繰り返し学んでほしい内容を取り上げました。  研修の前半は、『救急処置のアセスメント技術の向上』と題して救命救急センターの医師からの講義でした。救急処置について、普段疑問に思っていることや不安なことが解決したという感想がありました。 後半は『救急処置の知識...

 今年度より高等学校・支援学校10年経験者研修の一環として5年目から9年目の教諭を対象としたアドバンストセミナーを新設しました。アドバンストセミナーのメニューとしては、A「ロジカルシンキング」、B[メンタリング]、C「チームビルディング」D「アクティブ・ラーニング」があります。 6月10日より始まった、アドバンストセミナーBでは、「組織づくり メンタリング」をテーマとし、まずは理論を学びました。 ...

5年次研修開始!

 5月27日(金)から、5年次研修が始まりました。初任者研修から10年経験者研修までの学びの継続を図るため、今年度より新設しました。小・中学校の10年経験者研修の一環として、採用5年目の教諭が、10年研の校外研修14回のうち4回分を5年目に悉皆で受講します。  この研修では、組織づくり「メンタリング」(理論・実践・検証の計3回)と、ロジカルシンキングの1回を実施します。 第1回では、「メンタリン...

就学前人権教育研究協議会A(全体会)を実施

 6月16日(木)、就学前人権教育研究協議会A(全体会)を実施し、公立・私立の幼稚園・保育所・認定こども園、認可外施設の教職員約270名が参加しました。この協議会は年間3回実施しており、1回目は就学前の人権教育のあり方について、全体で共有を図っています。 まず、「大阪府における人権教育推進の課題」と題した講義を行い、人権教育を進めていくにあたっての現状について認識を深めました。続いて、「親学習につ...

府立農芸高等学校よりお花をいただきました。

6月9日に、大阪府立農芸高等学校の生徒が栽培したマリーゴールドをいただきました。       さっそく、センター正門横の花壇に植え込みました。 木々の緑を背景に、黄色とオレンジの色が映えています。                                     当センターに来所の際は、是非ご覧ください。        ...

 6月10日(金)、NHK「ニュースほっと関西」で「しつけと虐待の線引きは?」というテーマの特集があり、大阪府教育センター教育相談室が紹介されました。              取材風景              放映の様子              放映の様子  教育相談室長の、「子どもとの(保護者の)関わり方が合っていないと感じた時には、どのように関わり方を変えたらよいかという観点で『子ど...

韓国より教育視察団が来所!!

 6月15日(水)、韓国から「韓国教員訪日団」の訪問がありました。外務省の「日韓学術文化青少年交流事業」の一環で、韓国全域の学校から推薦された日本でいう小学校の40歳以下の教員40名の視察団でした。 すでに、東京都や埼玉県、奈良県を訪問されており、当教育センターにおいては教職員への研修や小学校での取組みについて知ることで日本の教育事情を理解したいとのことでした。 特に「いじめや不登校児童対応」につ...

「?」を「!」に

6月2日(木)、「小学校初任者研修 授業づくり6-理科の観察・実験-」を実施しました。この研修では、受講者がA~Jの10のグループに分かれ、6月から11月までの間に順次受講することになっています。今回は第1回目の研修で、Fグループの51名が受講しました。前半は「児童主体の理科の授業」について、後半は「実感を伴った理解を図る授業」をテーマとした講義や演習、実験を行いました。 【問題】①~⑦の中で磁石...

 6月9日(木)、「セクシュアル・ハラスメント相談窓口担当者研修会(応用編)」を実施しました。基礎編に引き続き、NPO法人えんぱわめんと堺の北野真由美代表理事が講師を務められました。 応用編は、基礎編の内容からさらに進み、被害者への対応と支援、加害者への対応等に関する校内研修の在り方について認識を深め、セクシュアル・ハラスメントの起こらない学校体制について考える内容となっています。 参加した教職員...

人権が尊重された教育について考える

 今年は日本が国連に加盟して70年の節目の年です。この間、日本では人権に関する法整備や様々な取組により、人権教育・啓発を推進してきました。特に、今年4月に施行された「障害者差別解消法」や、先日可決された「ヘイトスピーチ対策法」など、人権尊重の流れは進んでいます。しかし、一方では、子どもの貧困をはじめとする厳しい現実も見られます。一人ひとりの子どもが大切にされる、人権が尊重される学校づくりを、より一...

小・中学校人権教育研修Aを実施

 5月9日、小・中学校人権教育研修A(人権教育総論)を実施しました。小中学校で人権教育を中心的に担っている教職員および市町村教育委員会の指導主事合わせて約140名の参加がありました。 前半は「大阪府における人権教育の現状と課題」と題した講義、後半は「人権教育において大切にしたいこと」と題した講演を行いました。差別のない社会の実現に向けて、現在の状況をもとに私たちができる教育の在り方について考えるこ...

 5月12日(木)、府立学校からセクシュアル・ハラスメント相談窓口を担う教職員47人が参加して、実施しました。講師には、NPO法人えんぱわめんと堺の北野真由美代表理事をお迎えしました。 基礎編は、セクシュアル・ハラスメントについて、基礎知識を学ぶとともに、事案が生起した際の被害者に対する相談や支援、加害者への対応の在り方について認識を深め、セクシュアル・ハラスメントのない学校づくりについて考えるこ...

府立学校人権教育研修Aを実施

 5月6日、府立学校人権教育研修A(人権教育総論・同和教育)を実施しました。府立学校で人権教育を中心的に担っている教職員約200名の参加がありました。 前半は「大阪府における人権教育の現状と課題」、「障害者差別解消法と合理的配慮について」と題して大阪府教育庁の講義、後半は「同和教育の成果を踏まえた人権教育の在り方について」と題して、近畿大学人権問題研究所の奥田教授による講演を行いました。受講者から...

高等学校における支援教育コーディネーター研修

5月25日(水)、府教育センターにて、高等学校における支援教育コーディネーター研修(第1回)を実施しました。高等学校で支援教育コーディネーターを担う教員57人を対象に、今年度最初の講義・班別協議を行いました。   前半は、「大阪府における支援教育の現状と課題」と題して、支援教育課と高等学校課の指導主事による講義を行いました。国の動向や、大阪府における高等学校に在籍する支援が必要な生徒への...

熱気に満ち溢れた学習会

5月24日(火)、市町村算数・数学担当指導主事学習会を実施しました。当日は、市町村教育委員会の算数・数学担当の指導主事31名が集まり、活発な議論が交わされました。   学習会のメインは次のような演習でした。 去る4月19日に実施された「平成28年度 全国学力・学習状況調査」小学校算数 問題B(主として「活用」に関する問題)の中の1問を取り上げ、 1 子どもたちがつまずきやすいところはどこ...

10年研-メンタリングの手法を活用した人材育成-

  5月11日(水)、18日(水)に小学校10年経験者研修(第2回)を開催しました。 まず、自分の初任期を思い出し、初任者がどのようなことに困っているのかを考えました。そして、組織や自分の強みについて考えたのち、メンタリングの手法について学びました。演習では、身近な初任期の先生や、自分の初任者時代を思い浮かべながら架空のメンタリングを想定し、レポート様式にまとめました。メンティの課題やめ...

支援教育新転任教員研修(第1回)を実施

  5月19日(木)、当教育センターにて、支援学校新転任教員研修(第1回)を実施しました。今年度、初めて支援学校に赴任した教員92名が受講しました。 前半は、「大阪府の支援教育の現状と課題」と題して、支援教育課の首席指導主事より講義を行いました。「ともに学び、ともに育つ」教育、府としての多様な学びの場の設定について、また、安全・安心を第一とした教育の大切さについて、人権遵守の取組について...

学ぶ・知る・得る(理科担当指導主事学習会)

 5月11日、理科担当指導主事学習会を実施しました。市町村教育委員会の理科担当の指導主事が集まり、理科の研修や研究授業での指導助言を行う際のポイントを検討するとともに、理科教育の課題や改善策についてともに考えました。  学習会では次の2点を協議しました。1. 理科授業づくりの基本を確認した上で、実際の学習指導案をもとにした指導助言のポイントについて2. 全国学力・学習状況調査の...

研修もアクティブに!子どもが変わる実験を!

 中学校初任者研修(授業づくり)が始まりました。5月10日、12日には「生徒主体の授業づくり」をテーマとして、理科の授業づくりの基本的な考え方について研修を実施しました。  理科の授業のすすめ方の特色は、自然の事象・現象から主体的に問題を見いだし、予想・仮説をもとに目的意識を持って観察・実験を行い、その結果を整理し、考察するという活動をもとに、その問題解決の過程を通して、子どもたちに科学的に探究す...

「1年の研修に見通しを持ちながら…」

 4月27日(水)養護教諭10年経験者研修の開講式を行いました。 冒頭、3つの観点での講話がありました。・養護教諭であるみなさんへの期待・教育の現状と課題・本研修の目標その中で、自身の養護教諭としての「強み」と「弱み」を振り返るミニ演習により、この1年間の目標設定を行いました。そして、目標を明確にした取組を通じて学校のミドルリーダーとして活躍して欲しいと、エールが送られました。  続い...

思いをもって関わる

 5月13日(金)に、小・中学校新任指導教諭等研修を実施しました。 受講者は小学校・中学校合わせて46名で、大きく二部構成で展開しました。前半は、小中学校教育推進室長による講話「指導教諭等に期待すること」及び先輩指導教諭、指導養護教諭からの実践発表で、後半は「授業改善を通した学校改善について」をテーマとした講義及び演習でした。演習では、指導教諭等として「果たすべき役割」や「今後実践していくべきこと...

授業づくり「ユニット研修」のスタート

4月下旬から5月上旬にかけ、小・中学校初任者研修の「授業づくり」研修が始まりました。 今年度、教育センターでは、研修体系を見直し、法定研修に「ユニット研修」を導入しました。 「ユニット研修」とは、教育センターで学んだ理論を、各所属校で実践し、後日、教育センターに実践レポートを持ち寄り検証するという研修スタイルで、理論と実践の往還により、受講者の指導力の向上をめざすものです。   先日の...

平成28年度「大阪教志セミナー」募集説明会開催

 5月8日(日)午前、午後、5月15日(日)午前、午後の4回にわたり【平成28年度「大阪教志セミナー」受講生募集説明会】を開催しました。 「大阪教志セミナー」は、「大阪で教師になりたい!」という"高い志と情熱"をもつ人を対象として、教員として求められる資質や基礎的な指導について、教員として学び続ける意欲を育むことを目的として実施しています。今年度で9年目となります。 第9期生の募集説明会への参加者...

大阪の子どもたちのために

4月27日(水)、小中学校の担当者が校内研究の進め方について学ぶ、第1回校内研究担当者研修を実施しました。 254名の参加者で、まず、グループ協議や講義で校内研究の意義や校内研究担当者の果たすべき役割について確認しました。その後、文部科学省から示された「論点整理」について学びました。研修の最後には、各学校の校内研究年間計画のブラッシュアップを行いました。 参加者からは、「担当者として今後実施すべき...

市町村指導主事の学習会、はじめました

大阪府教育センターでは、今年度より「指導主事学習会」として、市町村と大阪府の指導主事がともに学ぶ機会を設けています。4月19日(火)と26日(火)の2回に分けて第1回の指導主事学習会(全体会)を実施しました。第1回は、1)指導主事の役割と学習会の意義2)授業改善のめざすべき方向性について3)授業改善のめざすべき方向性を実現するための方策についてという内容で、講義や演習を通して考える時間を持ちました...

支援学校初任者研修・幼稚部新規採用研修(第3回)

 4月28日(木)大阪市教育センターにて、支援学校初任者研修(第3回)及び支援学校幼稚部新規採用教員研修(第3回)を実施しました。当日は、初任者約170名を対象に「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」の作成と活用についての講義・演習を行いました。受講者は、「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」の関係や作成の意義を踏まえた上で、それぞれの計画の具体的な内容や作成の流れについて学びました。と...

子どもが学びとる授業をめざして

4月13日(水)と5月2日(月)の2回に分け、小・中学校常勤講師授業づくり研修を実施しました。今年度初めて常勤講師に任じられた先生方が、2日間で約300名受講しました。研修は、大きく3つの内容で行われました。 はじめに、「教員としての心構え」について、小中学校教育推進室長が、教育公務員としての自覚と責任をもって職務にあたることの重要性について講義しました。続いて、「授業づくりで大切にすべきこと」と...

自分の強みを確認できる1年に…

4月20日(水)、大東市立総合文化センター(サーティホール)にて、平成28年度「小・中・高等・支援学校10年経験者研修」の開講式を実施しました。今年度、本研修を受講する約900名の教員が集まりました。開講に当たり、冒頭では大阪府教育センター所長が、「日々忙しい中だが、自分の業務の本質を見誤らないよう取り組んでほしい。また、この10年研で学んだことを、子どもたちに、そして後輩に還元していってほしい。...

初任者研修・新規採用者研修【市町村立】第1回

 4月14日(木)午後、大東市総合文化センター(サーティホール)にて、平成28年度「小学校初任者研修」「中学校初任者研修」「新規採用養護教諭研修」「新規採用栄養教諭研修」「新規採用小・中学校事務職員研修」の第1回を実施し、約800名の初任者が受講しました。 まず大阪府教育センター所長 山﨑政範が、「大阪の教育公務員として」と題し、仕事への姿勢や教員の使命、やりがいについて、受講者への激励とともに講...

支援学校初任者研修(第2回)を実施しました

 4月14日(木)府教育センターにて、支援学校初任者研修(第2回)・支援学校幼稚部新規採用教員研修(第2回)を実施しました。支援学校幼稚部、小学部、中学部、高等部の初任者は約340人ですが、2班に分けて実施しています。この日は、その内の約半数を対象に、今年度最初の講義・演習が行われました。約170人が一室で学ぶさまは壮観です。障害者差別解消法の施行、自閉症啓発デー(4月2日)という社会の...

   大阪府高等学校適応指導教室 ルポン(Le pont)は、大阪府教育センターが所管する、府立高校生のための適応指導教室です。心理的または情緒的な原因などによって、登校の意志があるにもかかわらず登校できない状態にある高校生を対象に、学校復帰をめざして学習支援や心理支援等を行います。   今年度は、5月6日(金)から開室を予定しています。  適応指導教室で...

初任研【府立学校】第1回

 4月6日(水)午後、大東市総合文化センター(サーティーホール)にて、府立支援学校幼稚部新規採用教員研修、府立高等学校・支援学校の初任者研修、新規採用養護教諭研修、新規採用栄養教諭研修の第1回を実施し、約800名の教職員が受講しました。  まず当センター所長の山﨑政範が、ホテルや商社に就職した先輩社会人が憧れと現実とのギャップに戸惑いながらも真摯に仕事に向き合う中でやりがいを感じるようになった例...

平成28年度 初任者研修・新規採用者研修の手引

 小学校・中学校・高等学校・支援学校初任者研修の手引、新規採用養護教諭研修の手引、新規採用小・中学校事務職員研修の手引、新規採用栄養教諭研修の手引、幼稚園新規採用教員研修の手引が完成しました。小学校・中学校・高等学校・支援学校教諭用は青色、養護教諭用は緑色、事務職員用はピンク色、栄養教諭用は紫色、幼稚園教諭用はオレンジ色の表紙です。  初任者研修、新規採用者研修の受講者には、「第1回 開講式」(...

平成27年度「大阪教志セミナー」第12回・閉講式

  平成27年度「大阪教志セミナー」第12回・閉講式を3月20日(日)、府教育センターで行いました。  平成27年8月23日(日)の開講式から約7か月、この間受講生たちは、府教育センター等での「全12回の講義・演習」、府内公立学校での「半日20回の実地実習」、府内で開催される「研究発表大会への参加」に、熱心に取り組んできました。  最終回の今回、午前は研修室に分かれて、これまでの学びを踏まえ、「私...

カリナビをご利用ください

 カリナビの正式名称は「カリキュラムNAViプラザ」です。大阪府教育センター本館2階の図書室内にあります。  「つなぐ」「深める」「広げる」の3つをテーマに、人や情報をつなぎ、教職員の学びを深めるための研究・研修を支援し、学校づくり、授業づくりに関する情報を収集し、発信を行っています。学校の教職員だけでなく、教職をめざす学生に対する相談・支援等もしています。ご利用の際は、直接カリナビにお越しいただ...

支援教育推進室の今年度まとめと来年度予定

1. 今年度の調査・研究について 大阪府教育センターでは、教育の多様な課題について調査・研究をしています。支援教育推進室では、今年度、「個に応じた指導・支援のためのガイド資料の作成」をテーマとしました。教職員が、障がいの特性を理解し、個に応じた指導・支援を実施する上でのガイドとなる冊子「みつめよう一人一人を」を作成し、初任者等に配付することによって、インクルーシブ教育システム構築に向け、...

平成27年度「大阪教志セミナー」第11回開催

  2月28日(日)、「大阪教志セミナー」第11回を行いました。今回は「組織の一員として」についての考えを深める内容でした。   午前は、大ホールで、教志セミナー事務局より「教員の仕事-組織の一員として-」と題し、児童生徒の教育活動は、担任だけでなく、様々な立場の 人がそれぞれの立場で子どもたちに関わっているということについて、講義を行いました。  ...

  2月24日(水)に幼稚園新規採用教員研修第9回を実施しました。今年度幼稚園新規採用教員研修の最終回です。前半は、公立幼稚園と私立幼稚園合同で「幼稚園における危機管理-防災の観点から-」をテーマにした大阪府危機管理室の講義でした。「地震対策なし」の映像と「地震対策あり」の映像を比べて見ると被害が歴然と違い、「自分の園の保育室の棚が古いので心配」という声が聞かれました。 また、南海トラフ巨大地震が...

プレナビ 人間関係づくりワークショップ

  平成28年2月6日(土)大阪府教育センターにおいて、平成28年度大阪府公立学校教員採用選考テスト合格者対象セミナー(プレナビ)・人間関係づくりワークショップが開催されました。この講座はプレナビ講座全4回シリーズの最終回にあたります。  まずはじめに、アイスブレイクとして、「フリーウォーク」「あいこでじゃんけん」を行いました。その後、グループに分かれて「自己紹介」や「他己紹介」を行うと...

適応指導教室だよりNO.4 ~「影絵」~

   適応指導教室では、毎年、大阪市立デザイン教育研究所の協力を得て影絵を創作し、近隣の保育所等で上演しています。今年度は12月19日(金)に四恩学園で、2月16日(火)に東よさみ幼稚園で公演しました。影絵の作成は10月から始まり、毎週火曜日の午後、デザイン教育研究所の4名の学生の指導の下、題材選び、脚本作成、キャラクターのデザイン、背景や人形の作成、音響等の様々な作業がすすめ...

府立学校「クラス開き」研修

府立学校「クラス開き」研修を実施  2月1日に府立学校「クラス開き」研修が行われ、150名以上の府立学校教職員が参加しました。 この研修は昨年度より始まり、人権教育研究室・教育相談室・支援教育推進室の3室が主体となって実施しています。 高等学校・支援学校に入学する際、子どもたちは、これまでの相談相手や仲間と離れる場合があります。そんな中、安心して自分の事を相談できる「仲間」を作る第一歩としての「ク...

「就学前人権教育研究協議会C(実践発表)」

就学前人権教育研究協議会C(実践発表)を実施 投稿者名:jin*  1月18日(月)、就学前人権教育研究協議会C(実践発表)を実施し、公立・私立の幼稚園・保育所・認定こども園、認可外施設の教職員約250名の参加がありました。今回は「障がい理解」、「保幼小連携」、「子育て支援」の3つのテーマによる分科会で、実践発表及び研究討議を行いました。  「障がい理解」では、障がいのある子どもと周りの子どもをつ...

平成27年度「大阪教志セミナー」第10回開催

   2月14日(日)、「大阪教志セミナー」第10回を行いました。連続講座「授業力をつけよう9」として、「模擬授業」と「小論文作成」を行いました。   大阪教志セミナーでは、昨年8月23日(日)の開講式以来、教員に求められる資質や能力を身に付けるための講座に取り組んでいます。受講生たちは、「現場の先生に学ぶ」等の講座や府内の各学校での実地実習等を通して、子ど...

新規採用栄養教諭研修最終回を迎えて

  今年度の新規採用栄養教諭研修の最終回を2月4日(木)に実施しました。  前半は、各受講者が持ち寄った「自らの1年間を振り返ったレポート」をもとに自身の成長について、互いに共有し、確認をしました。   そして、今年2年目の先輩栄養教諭から「2年目の栄養教諭に求められるもの」題して、実践事例を交えながら、講義いただきました。「給食管理」「食に関する指導」と...

この1年の歩みを省察する

 1月21日(木)から2月9日(火)にかけ、初任者・新規採用者研修「1年目のまとめと2年目に向けて」を6回に分けて実施しました。  研修は、まず、初任者・新規採用者研修受講者代表による「1年間研修を受講しての成果と課題」「2年目以降の抱負」の発表から始まりました。 発表者からは、 「授業での生徒どうしの交流の質を高めたい」 「児童・生徒の自己実現に向けた指導の充実を」 「養護教諭として求められる的...

今後の自分を考える-10年経験者研修-

 小・中・高校・支援学校の10年経験者研修受講者約850名が、共通研修の最終回を迎えました。後半は、養護教諭・栄養教諭10年経験者研修受講者と合同で行いました。前半の班別協議の内容は、・持ち寄った「メンタリング」「チームビルディング」の実践レポートによる交流・「今後の自分を考える-OSAKA教職スタンダードを読み解きながら-」と題したワークショップでした。 自分と同じ悩みを見つ...

平成27年度「大阪教志セミナー」第9回開催

  1月31日(日)、大阪教志セミナー第9回を行いました。   午前は、連続講座「授業力をつけよう8」で、「模擬授業に向けて2」と題して、校種別に6つの研修室に分かれ、模擬授業演習を行いました。   前回の講座を踏まえて、模擬授業に向けた「学習指導案2」の中から5分程度の模擬授業の場面を抜き出して作成した「模擬授業細案」を基に、グループに分かれ受講生全員が「...

2年目に向けて-キャリアアップをめざして-

 1月28日(木)新規採用養護教諭研修第12回を開催しました。  1年間の研修のしめくくりとして、「1年目のまとめと2年目に向けて」をテーマに交流を行いました。他校の実践発表を聞くことで、自校の取組を振り返るなど、自分に置き換えて考え、来年度に生かしていくことができると思います。 この1年間、それぞれ大変な思いで保健室を運営し児童・生徒の保健指導から保健学習までがんばってきました。1年目...

幼稚園10年経験者研修最終回を迎えて

 今年度の幼稚園10年経験者研修の最終回を2月3日(水)に実施しました。前半はC's G MISSIONの瀬戸口千佳代表を講師に迎え「保護者との適切なかかわりと家庭との連携-コミュニケーショントレーニングの手法を生かして-」というテーマでコミュニケーションスキルについてその効果や方法について学びました。講師の先生からは、受講者のみなさんが「プレイングマネージャー」「ストレスフリー」等の言葉に関心を...

平成27年度「大阪教志セミナー」第8回開催

 1月17日(日)、「大阪教志セミナー」第8回を行いました。 午前は、連続講座「現場の先生に学ぶ1」として、「一人一人を大切にする授業づくり」の講座を行いました。各校種・教科において活躍されている28名の先生方を講師としてお招きし、15の会場に分かれて、児童・生徒一人一人が生き生きと学ぶことができるために、日ごろの「授業づくり」において工夫されていること、授業の進め方、授業で心掛けていること等につ...

「学び続ける教員」であるために-はじめの第一歩-

1月23日(土)に平成28年度大阪府公立学校教員採用選考テスト合格者対象セミナー「プレナビ」の第3回が開催されました。 午前中は、「授業づくり基礎セミナーB」が実施され、約250名の参加がありました。 受講者は、校種・教科別に12の会場に分かれ、「大阪の授業STANDARD」がめざす「子どもを大切にし、子どもの力を信じ、子どもの力を引き出す」授業とは具体的にどのような授業なのか、子ども主体の授...

大阪府教育センター研究フォーラム(教育相談室)

 平成27年12月25日(金)、教育相談室担当のフォーラムは「不登校・ひきこもりの高校生支援について」をテーマとし、内容は以下のとおり、「報告」「講義」「講演」の3部構成で実施しました。 当日は40名の参加者があり、教職員に加えて学生、NPO等の団体等様々な立場の方々にご参加いただきました。 1.報告「不登校・ひきこもりの高校生支援に関する研究報告」大阪府教育センター教育企画部教育相談室村田指導主...

研究フォーラムP-1分科会を実施しました

 平成27年12月25日(金)府教育センター研究フォーラムを実施しました。多くの方々のご参加を得ることができ、感謝申し上げます。その中からP-1分科会「学校における合理的配慮を考える―インクルーシブ教育システム構築に向けて―」について簡単にご紹介します。当日は、総勢371人のご出席をいただきました。プログラムは以下のとおりです。 第Ⅰ部 実践発表実践発表1「松原市の支援教育について~『インクルーシ...

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農芸高校からお花などの寄贈(12月15日)

昨年12月15日(火)、大阪府立農芸高等学校から、生徒が育てたお花などをいただきました。                                センター玄関両脇には葉牡丹を、正門の左右の花壇にはパンジーなどを植えていただき、研究フォーラムの...

第2回合格者対象セミナー「プレナビ」が開かれました。    12月12日(土)に平成28年度大阪府公立学校教員採用選考テスト合格者対象セミナー「プレナビ」の第2回が開催されました。 午前中は、「授業づくり基礎セミナーA」として、「子どもを大切にした授業づくりの基礎について学ぶ」というテーマで研修が実施されました。 校種・教科別に14の会場に分かれ、受講者は教育センターの指導主事や現場の先...

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