9月13日(日)、大阪教志セミナー第2回を行いました。
「教員に求められるもの」について考えを深めるとともに、聴くことの大切さを学ぶ内容でした。
午前は、「オリエンテーション2」で受講生としてのマナーや研究発表大会等の説明、続いて当教育センター学校経営研究室長より講義「教員に求められるもの」が行われました。
その後、各研修室に分かれて、「教員に求められるもの―私がめざす理想の教師とは―」というテーマで、ブレインストーミングの手法を用いた研究協議を行いました。「理想の教師像と子どもたちにつけたい力」ということについて、どの班も活発に意見交換し、発表を行いました。

午後は、教育センター教育相談室北村主任指導主事による講義「傾聴スキルを身につけよう!」が行われました。「傾聴」の大切さを実践的に理解するために、ペアワークで「良い聴き方」、「良くない聴き方」等を体験しました。受講生の感想には「聞き方一つでとても印象が変わると感じました。」「隣の人と自然にコミュニケーションが取れたので良かった。聴くことは奥が深いと思った。」等、自ら体験することで「傾聴」の重要さがよく伝わったという内容が多くありました。
講義で学んだ「傾聴スキル」を身につけて、児童生徒を「尊重する」、「安心させる」、「理解する」ことのできる教師となるよう自らを高めてほしいと思います。
(学校経営研究室)
「教員に求められるもの」について考えを深めるとともに、聴くことの大切さを学ぶ内容でした。
午前は、「オリエンテーション2」で受講生としてのマナーや研究発表大会等の説明、続いて当教育センター学校経営研究室長より講義「教員に求められるもの」が行われました。
その後、各研修室に分かれて、「教員に求められるもの―私がめざす理想の教師とは―」というテーマで、ブレインストーミングの手法を用いた研究協議を行いました。「理想の教師像と子どもたちにつけたい力」ということについて、どの班も活発に意見交換し、発表を行いました。


午後は、教育センター教育相談室北村主任指導主事による講義「傾聴スキルを身につけよう!」が行われました。「傾聴」の大切さを実践的に理解するために、ペアワークで「良い聴き方」、「良くない聴き方」等を体験しました。受講生の感想には「聞き方一つでとても印象が変わると感じました。」「隣の人と自然にコミュニケーションが取れたので良かった。聴くことは奥が深いと思った。」等、自ら体験することで「傾聴」の重要さがよく伝わったという内容が多くありました。
講義で学んだ「傾聴スキル」を身につけて、児童生徒を「尊重する」、「安心させる」、「理解する」ことのできる教師となるよう自らを高めてほしいと思います。


(学校経営研究室)