今日は松原市立布忍小学校で開催された「2014えるでまつり」に参加してきました。「えるで」さんはいつも本校がお世話になっている生活介護施設で、今年はその母体となった『「障害」者と共に生きる松原バオバブの家』が誕生して30周年を迎えた記念のえるで祭りです。会場に行きますと朝からたくさんの人で会場となっている布忍小学校のグランドは人で溢れていました。松原高校も「仲間の会」がゲームコーナーを運営したり、冷たいジュースの販売に多くの生徒がボランティアとして参加してくれました。舞台では手話部が手話コーラスを披露してくれ、お祭りを盛り上げてくれました。
地域の人たちの手作りのお祭りで梅雨の湿りがちな気持ちを爽やかにしてくれるくらいのやさしさと暖かな雰囲気で一杯のお祭りで、とても楽しい日曜日となりました。えるでまつりの大盛会をお祝いすると共に、えるでさんにはこれからも大変お世話になると思いますが、よろしくお願いします。
