三宅小学校の林間学校と認知症サポーター養成講座

 7月も今日で終わりですが、猛暑はこれからが本番のようです。夏休みに入って2週間ほどになりますが、生徒の皆さんが体調を崩していないか心配です。

 さて、先週の恵我小学校に続いて、今日から学校近くの三宅小学校5年生の林間学校のボランティアに4名の1年生が参加してくれました。朝の出発式では蝉の鳴き声に負けないくらい、大きな声で自己紹介を行ってくれていました。頼りがいのあるお兄さん、お姉さんとして小学生をしっかりとサポートしてあげてください。

 学校では「松原市認知症サポーター養成講座」を松高生のために、社会福祉協議会に開催していただき、50名近くの生徒(1,2,3年)が参加しました。この講座は「認知症を学び、地域を支えよう」ということで全国で展開されている「認知症サポーターキャラバン」の一環です。今日の講座には介護支援の会松原ファミリー、松原市社会福祉協議会、松原市地域包括支援センター、ハーブケアプランセンター、松原介護者家族の会から5名の方が講師としてお越しくださいました。私も生徒と一緒に参加させていただきましたが、認知症に対する認識も新たになり、とても勉強になりました。また、この講座に50名近くの生徒が参加してくれたことに驚きましたが、それ以上にこのことに多くの生徒の皆さんが関心を持って参加してくれたことが、とても嬉しかったです。

 今日も林間学校へのボランティアや認知症サポーター養成講座に参加してくれた生徒の皆さんに元気をいただいた一日でした。皆さん、ありがとうございました。

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