香川県高松市より

第19回全国高等学校総合学科教育研究大会に参加するために香川県からはに来ています。香川県には三校の総合学科高校がありますが、午前中はその内の一校である香川県立三木高等学校の公開授業に参加ました。創立19年の新しい学校ですが、総合学科らしく生徒がわかりやすく学校紹介をしてくれ、授業でも多様な科目に取り組んでいました。
  午後からは高松市内で全体会が開催され、ここでも三木高校、飯山高校、観音寺中央高校の三校の生徒の皆さんがそれぞれの学校の特色ある取組を紹介されました。内容はいうまでもなく大変興味深いものでしたが、堂々と発表する姿に総合学科生のプレゼンテーション能力の高さに感心しました。総合学科教育の素晴らしさと重要性を改めて認識した一日でした。大会は明日まで開催されます。

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