屯倉神社の新年の絵馬

 本校の西には屯倉神社という立派な神社があります。たいそう古い神社で、直接現在に連なる由緒としては、天慶5年(942年)、河内国丹北郡依羅三宅郷に菅原道真公を祀ったのに始まるとされます。昔は三宅天満宮と称してそうですが、明治の頃より屯倉神社と称するようになったそうです。

 その屯倉神社に今年も松原高校の生徒が描いた絵馬が飾られました。実は3年前から屯倉神社の新年の絵馬を松原高校の生徒が描いていますが、今年は2年生の木村奈々子さんが描いた絵馬が選ばれました。とてもかわいいヒツジの絵ですね。初詣に参拝された方々からも大好評だったそうです。

 この絵馬は1年か飾っていただけるとのことですので、皆さんもよろしければ是非ご覧いただきたいと思います。写真で見るよりもずっと大きい絵馬ですよ。

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