今日は9月9日、「救急の日」だそうです。総務省消防庁では毎年９月９日を「救急の日」とし、この日を含む１週間を「救急医療週間」（本年は９月８日～１４日）として、全国各地において応急手当の講習会を中心とした救急に関する様々な行事が実施されているそうです。
本校でも昨日の5､6時限目、選択科目「ソーシャルケアセミナー」、「ケースワーク講座」、「教養健康科学」、「看護」選択者を対象に、救急救命講習を松原消防署に開催していただきました。8名の消防士・救急救命士の方がお見えになりましたが、内2名は本校の卒業生でもあります。卒業生が地域のいろいろなところで活躍してくれているのがとても嬉しいです。また、おかげ様で、きびきびした中にも、和やかな雰囲気のある講座となりました。
いざという時にその場に居合わせた人の迅速な処置により「命」が救われます。日頃の救急救命活動の経験も交えながら、丁寧に指導していただき、生徒も一生懸命に取組んでくれました。松原消防署に皆さん、ありがとうございました。
