大阪国際交流センターでワン・ワールド・フェスティバル for Youth が開催されました。テーマは「高校生のための国際交流・国際協力 EXPO2015」で、7校14名の高校生たちが夏から定期的に集まり、ロゴ・ポスターの原案や全体のテーマの決定、企画立案・広報などを担当し、準備してきたということです。もちろん、松原高校も国際交流部を中心に参加しています。
様々な催しやアクティビティが国際交流センターをいっぱいに使って実施されており、本校からはボランティア体験発表会(ユネスコ協会ESDパスポート体験発表会」でピースワークショップやスタディツアー、募金活動などについて報告しました。また、日ごろの活動を紹介するブース展示も行いました。カフェ・ワンワールドでは綿菓子屋さん出店し、松高の赤いジャンバーを着た生徒があちらこちらで活躍してくれていました。こうした催しを通じて、少しでも多くの高校生が国際協力・交流に第一歩を踏み出してくれればと思います。
