ワン・ワールド・フェスティバルに参加しました。

 昨日(2/4)と今日(2/5)の二日間にわたって天満にあるカンテレ扇町スクエアと北区民センターで第24回ワン・ワールド・フェスティバルが開催されています。世界につながる国際協力のお祭りということで多くの国際交流や支援を行っている団体やNPOが参加する中、今年も松原高校の国際交流部が昨年末のタイ・スタディーツアーに参加した生徒を中心に参加してくれました。

 北区民センターの2回のホールには本当に多くの団体のブースが並び、松原高校のブースもその中の一つとして積極的に自分たちの活動について説明してくれています。ここでは、さまざまな活動を展開する多くの人たちとの出会いと交流があり、参加すると一段と世界が広がります。排除や対立は憎しみや暴力を生み出すだけです。みんなが平和で安心して暮らせる社会をめざして、お互いが手を取り合って協力することこそが21世紀の世界に求められていることだと思います。松高生はそんな生き方をしっかりと学んでくれています。ブースの前で一生懸命訴える姿はとても頼もしいです。

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