1,2年生合わせて29人が今日(7月26日)、伊丹空港から成田経由でカナダ・バンクーバーに向けて旅立ちました。緊張、心配といった不安感や、期待、挑戦、楽しみなどのワクワク感、高揚感などで、出国する生徒たちの胸は一杯でしょう。笑顔の中にも、いつもとは少し違った硬さも感じられます。
昨年まではイギリスで語学研修を実施していましたが、内容を見直して今年はカナダでホームステイをしながらの研修としました。緑豊かな彼の地で多くの経験を積むとともに、現地の人々との交流を深め、一回り大きく成長して無事帰国してくれることを願っています。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓↓↓ 研修中の様子はこちらのブログでご紹介します。
↓ 今回お世話になるISAの支社長さんが直々にお見送り。↓ 行きのスーツケースはスカスカ(のはず)。半分ぐらい空いているのが理想的ですね。
↓ それぞれで荷物のチェックイン。
↓ 自宅に忘れ物を取りに帰っていたため、しかも阪急電車も延着したため集合時間に遅れそうになり、やむを得ず蛍池からタクシーを飛ばして1分前に到着した校長センセから、有難いお話し。「生徒の皆さん、忘れ物はありませんか?」
↓ 引率の先生から有難いお話し。「皆さん、パスポートは持ってますか?」
↓ 「行ってきます! 任せてください!! ガハハ~」