昨日(10月19日)の日曜日、柏原市にある大阪教育大学の「キャンパスガイド」の様子を見学してきました。(限られた学校のみの)高1,2年生を対象としたオープン・スクールのようなイベントです。10数班に分かれ、各班とも大教大の学生さんのリードで施設の見学、学食でのランチ、そして午後からは体験授業やパネル・ディスカッションと、盛りだくさんなプログラムが用意されていました。
大教大の施設や環境はもちろんでしょうが、教員志望の学生さんの熱い語りに、参加者は大いに刺激を受けたようです。大教大で教員免許を取り、そして大阪府の学校の先生になる。きっと参加者の9割以上がそう思いながら帰途についたことでしょう。(ホンマかいな)(ホンマです)
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ オープニングは、吹奏楽の歓迎演奏♬
↓ 各班に別れ、キャンパス内を巡ります。オレンジのTシャツがスタッフの学生さん。
↓ こんなホールが高校にもあったらなぁって思ってしまいます。
↓ 一番楽しみにしていた(?)ランチタイム
↓ 実に美味しそう。ビールやワインも欲しいところです。(注意1:日本では飲酒は20歳以上です)
↓ お腹が膨れたら、午後から体験授業です。
↓ 数学のちょっとしたゲームで、参加者からは驚きの歓声が上がっていました。
↓ こちらは英語。
↓ 最後はパネルディスカッション。
↓ 美しいキャンパス内。日曜日なので学生さんたちの姿はなく、ちょっと寂しい感じ。
※ 教員志望の高校生にとっては憧れの大学でしょう。11月始めには大学祭「神霜祭」が開催されるそうです。大教大への進学を考えている人にはぜひお勧めですね。