11月17日(土)

ー部員ブログー

今日、四條畷高校では学校説明会がありました。

受験まで残り少なくなってきましたが、受験生の皆さんは、

入試当日に自分の実力を十分に発揮できるように体調に気を付けて頑張って下さい!


さて、そんな中サッカー部では試合前ということもあり、ゲーム形式の練習を行いました。

ゲーム前の2対2では、昨日の練習やTR班の評価からOFの入れ替わりの動き、裏を取るタイミング等

の共有を行なえたので、リアリティのある練習になっていました。

しかし、一転してゲームでは各個人、各チームがテーマを持っておらず、

主体的、積極的な練習ではなく、ただ「こなす」練習になってしまいました。

先生に指摘された後、各チームで話し合い、共有の時間を設けたため、

前線でのプレス、攻撃のバリエーションの質は上がりました。

また、ゲームにおける山磨先生の声の大きさ、指示、パスでの活躍が印象的で

明日の試合のスタメンは間違いないでしょう!

このように、自分がするかしないかという話なので、流れに身を任せるのではなく、

私も含めもっとこだわらなければなりません。

そして自分から目立ち、異議を唱えることのできるという、

チームを批判的に見ることのできる選手が増えなければいけません。

ー2年プレーヤーSー

今日は私が途中からGKとして試合に入りました。

現役時代さながらの爆音で、コーチングをし続けました。

自分でもびっくりするほど、試合内容は良くなり、シュートもほとんど打たれませんでした。

「今日一番目立ったのは俺や、だからスタメンやな」

とはっきりと言い切ったのですが、こうやって書かれてしまうと少し後悔しました...。

しかしながら、声だけで目立ち、そして試合に貢献できることは証明できました。

あとはどれだけ、このような存在が出てくるかですね。

顧問 山磨