ー部員ブログー
ようやく長かった2学期期末テスト週間も終わり、今日は波乱のテスト返しの日でした!
私は苦手教科の結果にドキドキ、、、
それはさておき、今日は久々の全体練習。
メニューは、1対1、3対3、7対7のゲームという流れで行いました。
練習では、守備の面に甘さがでていたので、もっと厳しくいくことが課題となりましたが、
先生からのアドバイスで、「ちょける」こと、
つまり、練習を堅っ苦しいものにせず、褒めあったり、遊び心をもって取り組むことが、
今日の最大のポイントとなりました!
確かに、良い意味でふざけることを意識すると、
全員のプレーがイキイキして、良いパフォーマンスにつながっていたと感じました!
その調子で、練習をより有益なものにし、チーム全体の底上げを図りたいと思います。
また、もうすぐ冬休みになりますが、勉強も怠らず、多様な面で活躍していける部活にしていきたいです!
最後に、おまけですが、マネージャーさんが作ってくださる練習終わりの一杯、今日はなんと、味噌汁でした!
心と体があったまりました。美味しかったです!
ー1年プレーヤーSー
ふざけすぎるのはよくないですが、真面目過ぎるのもどうなのでしょうか。
真面目に頑張れることはもちろん素晴らしいことです。
しかしながら、サッカーにおいて相手を「騙す」ことは重要な要素です。
また、1つの試合の中には、試合の流れというものがあり、
押せ押せの時間もあれば、みんなで守らなければいけない時間もあります。
その中での苦しい時間帯をどう乗り越え、切り替えていくのか。
畷高サッカー部においてもとても重要な側面となっています。
「良い意味で"ふざけろ"」彼らにとっては
答えの決まった入試問題よりも難しいのかもしれませんね。
顧問 山磨