12月11日(火)

ー部員ブログー

ようやく長かった2学期期末テスト週間も終わり、今日は波乱のテスト返しの日でした!

私は苦手教科の結果にドキドキ、、、

それはさておき、今日は久々の全体練習。

メニューは、1対1、3対3、7対7のゲームという流れで行いました。

練習では、守備の面に甘さがでていたので、もっと厳しくいくことが課題となりましたが、

先生からのアドバイスで、「ちょける」こと、

つまり、練習を堅っ苦しいものにせず、褒めあったり、遊び心をもって取り組むことが、

今日の最大のポイントとなりました!

確かに、良い意味でふざけることを意識すると、

全員のプレーがイキイキして、良いパフォーマンスにつながっていたと感じました!

その調子で、練習をより有益なものにし、チーム全体の底上げを図りたいと思います。

また、もうすぐ冬休みになりますが、勉強も怠らず、多様な面で活躍していける部活にしていきたいです!

最後に、おまけですが、マネージャーさんが作ってくださる練習終わりの一杯、今日はなんと、味噌汁でした!

心と体があったまりました。美味しかったです!

ー1年プレーヤーSー

ふざけすぎるのはよくないですが、真面目過ぎるのもどうなのでしょうか。

真面目に頑張れることはもちろん素晴らしいことです。

しかしながら、サッカーにおいて相手を「騙す」ことは重要な要素です。

また、1つの試合の中には、試合の流れというものがあり、

押せ押せの時間もあれば、みんなで守らなければいけない時間もあります。

その中での苦しい時間帯をどう乗り越え、切り替えていくのか。

畷高サッカー部においてもとても重要な側面となっています。

「良い意味で"ふざけろ"」彼らにとっては

答えの決まった入試問題よりも難しいのかもしれませんね。

顧問 山磨