夏季休業7月22日(火)に造幣局において、カリナビ・セミナー「造幣局で学ぶ金融・歴史セミナー」を実施しました。
造幣局の工場見学の後、造幣博物館で元館長の塩川幸男さんから講演「お金の話と造幣局」を聞き、造幣博物館の見学を行いました。
受講者からは「講演がとってもおもしろかったです。これから貨幣を観察してしまいそうです!」「実物大の小判や大判のレプリカなど貴重な物を実際に触らせてもらったりしてとても良い体験ができました」「歴史の授業で、今日学んだことを子どもたちにも伝えたいと思います」といった感想が寄せられました。
カリナビ・セミナーは、長期休業中に、教職員のニーズに応じた研修を提供するもので、今年度は夏季休業中に39講座、冬季休業中に6講座実施されます。講座の多くは申込受付中ですので、多くの教職員の方の参加をお待ちしています。講座の日程、内容については、以下のURLをご覧ください。
http://www.osaka-c.ed.jp/category/training/current/kari_semi.html
(カリキュラム研究室)