9月22日(月)に心理支援ワーク「自分をアピールするのはどんな文字?」を教育センター内の研修室を使い実施しました。
まず初めに「自分の名前の1字」「得意なこと」「好きなこと」「趣味」「特技」...など、自分を紹介し、表現できる文字を決めました。そして、その文字を選んだ理由を短文で書き、それを自己紹介文としました。
次に、作品作りに入りました。まずは鉛筆で、次にマジックで原稿を考えながらイメージを膨らませた後、大きな紙に太い筆で文字を書くときには、一画一画丁寧に書く姿が見られました。作品を横に掲げての自己紹介では、ほとんどの生徒が原稿を読みながらもしっかりとした声で発表できました。
生徒からは「久しぶりに書道をして楽しかった。」 などの感想が聞かれました。適応指導教室での経験を教室に復帰できるエネルギーに変えていってもらいたいと願っています。
(教育相談室 適応指導教室)