5月18日(月)、「コア・ティーチャー養成研修」を行いました。
この研修は、学習指導要領を具現化した授業を行う指導力を育成し、市町村や地域における教科指導のリーダーを育てることを目的とするもので、今年度から始まった全6回の研修です。
コア・ティーチャーに求められる役割とは
前半では、「コア・ティーチャーの意義と求められる役割」と「学習指導要領に基づく授業づくり」についての講義を受け、与えられた課題について考え、それをグループ内で共有し、それぞれの結論を導きだす体験をとおして授業づくりへの理解を深めました。
課題を解決する体験
教科ごとに分かれて(技術分野)
後半では、教科ごと(国語、外国語、技術分野、理科)に分かれて、各教科における観点別評価の在り方等を講義から学びました。
それぞれの目標をもち、決意を新たにした一日となりました。
(高等学校教育推進室 科学技術推進グループ)