5月11日(月)当教育センターにて、支援教育ワーキング・スタッフ会議(第1回)を実施しました。対象は、各市町村の支援教育担当指導主事です。支援教育の推進に向けて、学習会や情報交換を行うことにより、指導主事としてのスキルの向上を目的としています。
今年度のテーマは、「学校における合理的配慮を考える」です。今回は講義が中心でしたが、年6回の実施の中では、協議や学校見学・実践発表などを行い、テーマに即した指導スキルの向上をめざします。今年度は初めて支援教育担当となった指導主事が多く、真剣な熱気が伝わるスタートとなりました。
(支援教育推進室)