9月16日(水)府教育センターにて、支援教育研修-A 視覚障がいに関する内容-(第2回)を実施しました。小学校、中学校で視覚に障がいのある児童生徒の支援を担当しておられる先生方、8名が参加されました。


後半は、「視覚障がいのある子どもの指導2」と題して、日本ライトハウス情報文化センターの岡田弥様、前北純弥様の講義・演習を行いました。ルーペや単眼鏡をはじめ、現在、活用が盛んなタブレット端末まで幅広く支援機器を体験しました。また、前北様からは、ご自身の体験に基づくお話しをいただきました。
研修後のアンケートでは、
「子どもたちが、授業や学校生活の中でどのような点で、どのように困っているのかを実際に体験し、知ることは非常に役に立つものでした。」
「支援機器などを実際に触らせてもらい、貴重な体験ができました。」
等の意見が寄せられました。
(支援教育推進室)