10月21日(月)、教育センター内の実験室で理科のワークを行いました。理科ワークでは、天体望遠鏡での太陽観測や実験など理科に関する様々な活動をしています。今回は、日常生活で見かける身近な調味料等を水に溶かして、その水溶液の性質を指示薬で調べる実験をしました。授業者から、「味がヒントになる」ということを聞いた通室生たちは、どの水溶液がどの性質であるのかについて、悩みながらも予想を立て、その予想が的中するととても嬉しそうでした。また、可逆反応が起こる水溶液が入った容器を振ると、次々に色が変化していく様子を見て、大変驚いていました。
通室生たちは、理科ワークを終えて、久しぶりに実験ができて楽しかったし、不思議に感じたと感想を述べていました。
教育相談室