熊本ボランティア

生徒支援部  髙木 浩和

7/31(水)~8/2(金)の三日間、生徒会の生徒5人が熊本県益城町にてボランティア活動に参加しました。

一日目は、益城町役場→木山神宮→谷川地区の断層→潮井水源を見学しました。二日目は、テクノ仮設団地へ行き、住民のコミュニケーションの場となっている4つの集会所の掃除を行いました。集会所で地域の方が天ぷらを作ってくださり、一緒に食べました。三日目は、安永東仮設団地へ行き、午前は団地内の草むしり、午後は住民の方と一緒に折紙で傘作りをしました。最後に、「くまもと友救の会」の代表の方から、会が取り組んでいるボランティア活動についてのお話を伺いました。

(生徒の感想)三日間の活動を通して、熊本地震の被害の大きさをあらためて知ることができました。また、ボランティア活動を行う上で、大切なことをたくさん教えていただきました。

益城町でお世話になった方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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