教務主任 谷口政人
12月5日(木)に熊本県立東稜高等学校を訪問しました。
同校は先の熊本地震で震度7を観測した益城町に近い場所に位置し、ピーク時には約2000名の避難者を受け入れた学校です。学校の壁などに今もなお、震災の爪痕が残っています。(写真1枚目)
避難所運営の経験や反省点、生徒への防災教育の取り組みなど、生の声を聞くことができ、大変参考になりました。(ちなみに、本校も災害時の指定避難所になっています)
いざ災害が起こる前に、様々な想定をしておくことが大事だということを考えさせられた訪問でした。
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