校長の吉村です。
今日は、学校の前の田んぼの紹介をします。校門を出て右側に大きな田んぼがありますが、皆さんはゆっくり眺めたことありますか?
私はバスの駅と学校間を歩いていますので季節の移り変わりを感じながら通勤しています。
6月に田植えがされ、育っていく稲を毎日みていました。季節によって「色」が違い、時間によっても太陽の光が当たる角度によっても「色」が違います。
10月16日(月)の朝に出勤すると一部の稲が刈られていました。何となく寂しい気持ちになりましたが、大切に育てられた稲穂は美味しいお米となっているはずです。
都会では感じることができない季節の「色」や「香り」を感じられる感性豊かな人に育ってくれることを願います。