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2/5(土)GLHS合同発表会・WWLフォーラム(GLHS合同発表会では大阪府教育委員会賞を受賞)

2月5日(土)、GLHS(グローバルリーダーズハイスクール)合同発表会とWWL(ワールドワイドラーニング)フォーラムが開催されました。昨年に引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、オンラインミーティングのzoomを用いての開催となりました。

 本校からは課題研究の成果発表として4チームが参加しました。GLHS合同発表会には「マリアンヌ 〜民衆を導く女神の正体〜」というテーマで1チームが参加し、WWLフォーラムには「AIを利用した文章分析」、「青いゼフュロス 〜ボッティチェリの描いた『生』と『死』〜」、「納豆菌がカビの増殖に及ぼす影響」というテーマ3チームが参加しました。GLHS合同発表会に参加した「マリアンヌ〜民衆を導く女神の正体〜」は最優秀賞である大阪府教育委員会賞を受賞しました。

 最後に、GLHS合同発表会に参加した代表生徒よりコメントです。

「最初は、話し合いが上手くいかず、研究対象を一から決め直したり、代表に選んでいただいてからも、納得のいくまで何度も話し合い、内容の修正を繰り返したりと、大変なことも少なくありませんでした。しかし、受賞を知ったとき、今までの努力が報われてよかった、という安堵と嬉しさが込み上げてきました。まずは、一緒に発表を創り上げてくれたチームのみんな、そして、最後まで見守ってくださった担当の先生、助言や励ましの言葉をくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」

~当日の様子~

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「マリアンヌ 〜民衆を導く女神の正体〜」

「青いゼフュロス 〜ボッティチェリの描いた『生』と『死』〜」

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「納豆菌がカビの増殖に及ぼす影響」

「AIを利用した文章分析」