今日は天満橋にあるドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター）で開催されました「バリフェス（バリア フリー フェスティバル）に行ってきました。バリフェスとは「障がい者自らが企画・開催する文化祭」で「障がい者の特性や課題、また反対に"才能"や"強み"を広く、しかも楽しく知ってもらおうというイベントで」障がい者も健常者も一緒にみんなが楽しめるイベントです。その通り、とても楽しくて、手作り感一杯のにぎやかだけど暖かい雰囲気の文化祭でした。プレゼンテーションあり、歌あり、ダンスあり、そしてたくさんのブースもあって、とても楽しい時間を過ごすことができましたし、たくさんの元気ももらいました。
松原高校からも自立支援生徒のOBや現役が実行委員として参加しており、みんなとても生き生きとしていました。今年の文化祭にも来てくださった「手話エンターテインメント発信団ｏｉｏｉ」の皆さんも参加しておられ、舞台を盛り上げておられました。
パンフレットにある「みんなとなにも変わらない 不器用だったり不便なだけ」というコピーがとても素敵ですね。
