本日4時間目のＨＲの時間に、教育実習生による講話を行いました。13人の実習生を代表して4人が話をしました。
１人目のＫ君は家庭科の面白さを伝えてくれました。汗で汚れたシャツはボディソープで洗濯するのがベターといった豆知識を話してくれました。また、いろんな視点を持つことの大切さ、いろんな所に行っていろんな人に出会うことの大切さも話してくれました。
２人目のＹさんは泉陽の卒業生ではありませんが、なぜ音大へ進学したのかを話してくれました。国公立をめざして浪人をしたが、今の私学の音大の現状にとても満足していること、2年間頑張った事実が今の自分の自信に繋がっていることを話してくれました。泉陽生に、自分で自分を自慢できるように頑張って欲しいとエールを送ってくれました。
3人目Ｎ君は社会人として勤務しながら教育実習に臨んでいます。仕事を紹介するという今の仕事より、人生を考えてもらう方が大切だと気づき教職をめざすようになったことを話してくれました。今の社会は方向転換することができる、目の前のことに一生懸命になることの大切さを話してくれました。
４人目のＦさんは泉陽で生徒会長をしていた頃の話や農学部の栄養学科を選んだ理由をはなしてくれました。自分でやりたいこと、やならければならないことをしっかり見極める大切さについても話してくれました。
また、司会を務めた実習生は 「勉強は自分の未来への投資！」 という言葉で、実習生による講話を締めてくれました。話を聞いた１・２年生は自分の進路選択にきっと役立ったと思います。
～Senyo Style 咲かせ！青春！～