3年生は「和泉式部日記」を読解していました。(私にとって)古典はとても難解です。ただでさえ難しい古典ですが、3年生が学ぶ古典ともなると難易度は段違い?登場人物の和泉式部はよいとして、故宮、帥宮、小舎人童(※)は読み方すら分かりません。隣に座る生徒にこっそり「(内容が)分かる?」と尋ねると、小声で「分かりません...」と。ですよねー 1年生は7限目の物理。週最後の授業コマですが、よく集中している...
2026年6月アーカイブ
物理、苦手です。どれほど苦手かというと、高校時代に外部の模擬試験で「3点」を取ったほど苦手です。もちろん100点満点の試験で。もう落ち込むというより、笑えました。 この日の授業内容はコンデンサーで、先生は問題解法の「必殺技」を伝授していました。生徒たちはマスターしたようでしたが、私は逆に必殺技に殺られてしまうばかりでした... 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟 ↓ この日の朝、数学の早朝講...
バドミントンのテスト&試合の授業にお邪魔しました。結果データをそれぞれで入力したりと、ここでもやはりICTツールは欠かせません。ふと、当たり前のことですが人数分のラケットや、多くのシャトルコックの維持・管理なども大変だろうなぁ、と思った次第です。1コマの授業の裏には様々な準備や苦労がありますね。 3年生では「絵文字」についての文章を読み込んでいました。今や全世界で、使わない人はいないと思えるほ...
1年生の生物では、細胞分裂の前期や中期、終期などの状態を600倍の顕微鏡で観察していました。「間期」というのもあるそうで、生徒たちはそれぞれの「期」の細胞数をカウントして、グループでデータを取っていました。雰囲気は大学の研究室って感じですね。理系の学部に進学すると、毎日がこんな感じなんでしょうね。好きな人はハマりますね。 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟 ↓ こんなのが見えるぞー ↓ 授業中...
現在の3年生(79期)が会長などの役職を担っていた執行部から、80期の2年生が中軸となる体制へシフトするべく、昨日(6月18日)生徒会選挙が行われていました。これまで無風選挙が通例でしたが、なんと今回、会長に2名が立候補。そうなると投票側も真剣度が違います。私も「投票結果はどうなったんだろう?」と気になって開票場所に足を運ぶと、どうやら接戦で結果判明まで時間がかかりそう。諦めて校長室に戻りました...
皆さんは毎日の睡眠時間はどれぐらいでしょう? 授業では各自の平日・休日の睡眠時間などを話題にしていました。死亡リスクとの関係では7時間程度の睡眠が最も低くなっていましたが、生徒たちも7時間が多かったようです。「10時に寝て7時に起きる」という生徒もいましたが、そういうタイプは間違いなく大物になりますね。厚生労働省の資料によると、米国睡眠医学会は、中学・高校生には8〜10時間の睡眠を推奨しています...
複素数平面、純虚数、極形式、...もう「はぁ?」としか言葉は出ません。「数A」や「数B」までなら「なんとか頑張ろう!」と思えますが、「数C」となると絶望です。一時間、真剣に授業を見学しましたが、まーーーーーーーったく分かりません。しかし生徒たちはワイワイ言いながら授業について行っています。なんだか、悔しい... 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟 ↓ 先生に睨みつけられ、怯えて目を伏せる生徒た...
↓ バンザーイ♪↓ 体操部がグランドで?↓ いや、ダンス部か?↓ 女子サッカー部だっ!↓ ...ハンドボール部でした↓ 1年生の頑張りもあって、「負けると思っていた相手にどんどん勝ってるんです」と、チームは絶好調だそうです。↓ こちらはJazzを演奏する「軽音楽部」。只今9名の部員で活動中(この日は8人でしたが)。 ※ 軽音楽部からの切なるお願い 大会に出るには10名必要です。が、現在、部...
今日も2年生は「数学的帰納法」。以前も書きましたが、分かったようで分からない「帰納法」です。しかもそれに「数学的」って付きますから、一層お手上げになります。生徒の皆さんの中で理解に苦しんでいる人がいるなら、「帰納的」という言葉と、その逆の「演繹的(えんえきてき)」という言葉を対比させながら意味を確認すると腑に落ちるかも。余計、ややこしいか...? 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟 ↓ 数学的...
「ちょっと部活中にお邪魔させて貰える?」と各クラブにお願いして、時々校内をウロウロしています。この日は囲碁将棋部と美術部が「来てもいいよ」と知らせてくれたので、ちょっと覗いてきました。 ↓ 昨年度は全国大会にも出場して、いつの間にか強豪となった囲碁将棋部。他のクラブと掛け持ちしている生徒も多いそうです。↓ 美術部は卒業アルバム用の写真撮影中でした。 ↓ 夏の「高校展」に向けて、作品作りが始まった...
「数学的帰納法」というのは、なんとなく分かったような、分からないような、どうしてそれで証明になるの?と思ってしまう分野です(高校時代の私には)。授業者は将棋の駒を用いて、「ドミノ倒し」的に証明が成立することを示していました。「なるほど!」と腑に落ちる人も多いと思いますが(私もそうでした)、「おぉ、使い込まれた駒やなぁ」と思考が別の方向に流れてしまう人も? 1年生は「宇治拾遺物語」を教材に内容読...
3年の古典にお邪魔すると、和泉式部日記の「薫る香に」を扱っていました。...と、さもよく知っているかのように書いていますが、恥ずかしながら全く知識がありません。授業内容も高度だし、速いし、もう日本語なのに私にはギリシャ語同然(英語では「ちんぷんかんぷん」を"It's all Greek to me."と言います)。生徒たちと先生のやり取りに圧倒される1時間でした。 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗...
この日はまず英語の「論理表現」の授業へ。「~だったかもしれない」とか、「~だったに違いない」「~だったはずはない」などの表現を学んでいました。生徒たちは次から次へと「この書き方はOKですか?」などと矢継ぎ早に質問を繰り出していました。物怖じせずに授業者へ問いかけるのは、授業のムードも良くなりますね。「こんな表現はどうだろう?」と思ったとき、AIを活用するのも一手かもしれませんね。 国語では中島...
午後から2年、3年と連続で数学の授業へ。脳細胞は思考停止、意識朦朧。授業で刺激を受けて覚醒している生徒とは大違い... 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟 ↓ 2年生、こちらも「漸化式」。漸く(ようやく)って、なかなか読めませんね。書くのはもっと難しい。 ↓ 一緒に見学していた教頭先生は、元数学の教員。賢い生徒たちは私には質問しません。↓ ここから3年生。積分。 ↓ 明晰な頭脳、総動員。↓ 「...
2年生の数学Bでは漸化式(ぜんかしき)を学んでいました。数学ですが、授業では漢字の問題へちょっと脱線。漸化式の「漸」は、暫定的の「暫」と似ています。さて、「暫く」(しばらく)は読めますね? では、「漸く」は? 3年生の「探究」は、このグループはわずか4人。小論文を互いに評価しながら、その指摘に基づいて自分の論文を書き直すという、「こりゃ、作文力つくやろな~」と頷ける授業でした。評価されるだけじ...
「出産までに費用はいくらかかると思う?」と、授業の最初に問いかけられていました。最近のニュースでは出生率が1.14で過去最低とのこと。巷では「子どもを持つことは贅沢」などという見方もあるようで... ちなみに出生率が高い県は沖縄で1.52、最低は東京都の0.96なんだそうです。 私には有難いことにまもなく6人目の孫が誕生予定ですが、出産までの費用はもちろん、出産後も出費は続きます... それで...
近年の気象変化は凄まじく、これまでの警報や注意報にレベルが付記されるなど、対応も変わりつつあります。これまで学校が示してきた、天候による登校ルールもこの機会に見直す必要があるかなと思っていた矢先、台風6号がやってきました。 昨日(6月2日)は天候悪化が予想されたので、早めの下校を促しました。幸い今朝は、台風がちょうど過ぎ去ったところで、通常通りの授業となりました。東海・関東地方は大変だったでし...
「邪魔するんやったら帰って~」などという突っ込みもなく、1年生はニコニコ歓迎ムード。昨日から春(夏)の授業見学をスタートさせました(秋頃にも実施予定)。見学第1号は「保健」で、性感染症とエイズについて学んでいました。意外にも「ピルはエイズ予防に繋がる」「エイズは必ず死に至る病」という誤ったイメージを抱いている生徒も少なからずいることが授業の中で判明。風評に左右されることなく、科学的(医学的)事実...