「数学的帰納法」というのは、なんとなく分かったような、分からないような、どうしてそれで証明になるの?と思ってしまう分野です(高校時代の私には)。授業者は将棋の駒を用いて、「ドミノ倒し」的に証明が成立することを示していました。「なるほど!」と腑に落ちる人も多いと思いますが(私もそうでした)、「おぉ、使い込まれた駒やなぁ」と思考が別の方向に流れてしまう人も?
1年生は「宇治拾遺物語」を教材に内容読解していました。テキストを読みあったり、相談したり、ワイワイガヤガヤ。一方通行でない授業は楽しいものでしょう。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟