今日は近畿高校新人水泳競技大会の2日目です。2日目は女子の競技が行われました。泉陽は400mメドレーリレー、400mフリーリレー、100m自由形、100mバタフライ、100m平泳ぎの5種目に出場しました。
400mメドレーリレーは大阪新人大会より3秒タイムを上げて、公立では近畿3位、大阪1位の泉陽ベストタイムで泳ぎました。個人のベストがリレーにつながりました。
400mフリーリレー大阪新人大会よりタイムを上げて、隣のレーンのライバル校に競り勝つことが出来ました。公立では近畿で5位、大阪1位のタイムでした。
続く100m自由形・100mバタフライ・100m平泳ぎは、本日3種目とあって、自己ベストを更新することが出来ませんでしたが、まずまずのタイムでした。100m平泳ぎは近畿10位に入るタイムでした。。
本来であれば、リレー種目は2日間に分けて実施し、個人種目も男女の順で、2日間で予選・決勝を行います。コロナ禍で、競技会場の密を避けるため、男女別の日程で開催したため、わずか4時間足らずの間に、3種目を泳ぐという過酷なレースになりました。その中でも、ベストを更新している選手もいます。今回の大会は体力面と精神面を鍛える良い大会になりました。10月考査後すぐの大会としては、男女ともコンディションを整えてよく頑張った大会でした。
～ Senyo Style 咲かせ！ 青春！ ～