植え替えだけでなく毎日の水やりも! 感謝!!

 先週金曜日(5月27日)は定期考査の最終日。そう、生徒の皆さんにとっては最も嬉しい日の一つです。テスト終了の放課後には、あちこちから歓声が聞こえてきていました。

 そんな中、クラブや保健委員会のメンバーたちが、学校前歩道の花の植え替えをしてくれていました。「堺市まち美化促進プログラム」(アドプト・ロード・プログラム)の一環で、本校が歩道の植え込みの整備を担っています。

 5月とは言え真夏を感じさせる陽気の元、汗だく&土まみれになりながら(時折カメラ目線になりながら)、花壇を美しく仕上げてくれました。これから花の成長が楽しみです。作業に当たってくれた皆さん、ありがとう。堺市民の一人としてもお礼を言います。

大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟

※アドプト・ロード・プログラムとは、私たちが身近に利用する道路を自分たちの子供のように育てていくというコンセプトのもと、市民グループや企業等の方々の賛同を得て、道路の一定区間の清掃や緑化などの美化活動を継続的に実施していただくもので、道路管理者(各土木事務所)、参加される団体、および地元市町村の三者で、参加団体の美化活動の内容や、道路管理者・市町村の協力・分担内容などを定めて協定を結ぶものです。(大阪府HPより)

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