今日(9月26日)から定期考査が始まっています。生徒たちに「初日、どうやった?」と声をかけると、「まぁ、まぁ、いけました」との返答も少なからず。順調な滑り出しは、これまでの学習の積み重ねの賜物ですね。
昨日は考査直前ということで授業は午前中で終了。午後から生徒たちは試験勉強に必死だったでしょうが、本校の先生たちはというと... たっぷり空いた午後一杯を使って、泉陽の「未来」について検討を重ねていました。
すでに発表されていますが、令和10年度から府立高校の入試制度が変わります。そしてさらに本校は、令和11年度以降に「文理探究科(学際領域)」となります。どちらもまだ先の話で、在校生はもちろん、今の中学2,3年生にも関係ないことですが、その「未来」を考え始めているわけです。さぁ、これから泉陽がどう変わっていくのか?将来の姿を描く責任の重さを感じながらも、ワクワク感が広がっています。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 将来刊行されるであろう「泉陽130周年記念誌」に掲載される?