おはようございます、顧問の山磨です。
部員はきちんとブログを書いていたのですが、
顧問の私がバタバタしておりまして、なかなかUPできませんでした...
ー部員ブログー
今日は先週とは練習メニューを変え、攻撃から守備の切り替えをテーマに取り組みました。
5対5の練習メニューなどでは特にボールを奪われたあとに守備のポジションをとる事が難しく、
取られた選手がそのままプレスをかけるのか、それとも一度ひいて立て直すのか、
さまざまな判断を味方全体で素早く下すために選手同士の声という価値を改めて感じました。
味方同士の連携の声を出すのはもちろん大事ですが、チームを盛り上げる声というのもまた同じく大事です。
サッカー部は現在、後者の声が少ないということを課題にあげています。
三年生が引退してからチームを盛り上げる声が減っているというのは本当に深刻な問題で、
この声の必要性や意義を今一度チーム全体で考え、自分も含め発声出来る選手になることを目標に取り組みたいと思います。
ー1年プレイヤー Oー
コーチングは意外と難しい。
状況を見て把握する→どうするかを判断する→味方に伝える
コーチングをするためには、把握と判断が必要です。
「把握」は、人の位置、ボールの場所、ゴールとの位置関係など
たくさんの情報を一瞬で処理しなければいけません。
たくさんの情報がある中で、重要な情報に気付くことができるのか。
そういった意味でも、個人的にですが、プレー外の気付きは重要視しています。
同じものを見ていても、捉えられるかどうかは本人次第です。
ここは案外簡単に伸ばすことができます。
結局は本人の意識次第です。
顧問 山磨