11月20日(火)

ー部員ブログー

毎週火曜日はセットプレーの練習をしているのですが

金曜日にくすのきフォトロゲイニングin四條畷の運営手伝いがある為、

先週と同じメニューで連動性をテーマに練習しました。

連動性をテーマにしてから少しずつですが

チーム内での共通意識が広がって良いものになってきてます。

練習の後半のメニューでは先生が入って下さり、改めて自分の視野の狭さを認識させられました。

また、整地をしていない人たちが先に着替えて整地を代わったり掃除などをする制度が出来たのですが、

着替えるのが遅く整地をしている人達の負担が大きくなっています。

せっかく身体が冷えないようにと作られた制度を無駄にしないようにしなければなりません。

ー2年プレーヤーSー

「毎日1つずつ成長する」ことの難しさを日々痛感しています。

日々の練習には継続性も必要なので、メニューを毎日大きく変えるわけではありません。

そういうつもりはなくとも、練習を「こなす」形になってしまうことは少なくありません。

私はプレーヤーではありませんし、もう学生として本気になってプレーすることはできません。

だからこそ、今日の、この練習の中の、このプレー、という1つの大切さがわかります。

どんなことでも、存在する間はあたりまえになってしまい、失って初めて価値を知ることはよくあります。

なくなってからわかるのはもったいないですよね。

1つ1つのことを大切にするためにはあたりまえだと思わない、

すなわち、感謝の心が必要なのかもしれません。

顧問 山磨