ー部員ブログー
インターハイ初戦を勝利できたことは、とても嬉しいことです!
しかし、この試合でも多くの課題は残りました。
その中で、「雰囲気」について振り返りたいと思います。
そもそも私たちは、サッカーを楽しむためにプレーしています。
どんよりとした空気でプレーするより、良い雰囲気の中でプレーする方が、断然良いですよね!
では、どのようにして「雰囲気」を作っていくのか?
私はやはり声が大きく関わってくると思います。
声と言っても、コーチングの声や褒める声、チームを鼓舞する声、応援の声など様々です。
しかし全員がこれらを意識し、練習や試合に挑むことで、
チーム一丸となることもでき、プレーの質の向上に繋がるのです!
次のインターハイに勝つためには、チーム一丸となって、
雰囲気で圧倒するということが必要になってきます!
練習から「雰囲気」を意識して、次の試合も勝てるように、全員で「声」を出して頑張っていきます!
ー3年幹部ー
顧問としても「雰囲気」は大事だと考えています。
試合の中で、今、良い流れなのかどうかは、案外曖昧なものです。
自分たちがどう捉えるか次第ではないでしょうか。
畷高サッカー部の試合は雰囲気に流されやすいのが最近の傾向です。
自分たちで落ち込んでいって自滅してしまう...。
だからこそ、良い流れだと錯覚することも大事になります。
そのためには。声を出して褒めあう、共有する、一緒に進むことが必要になります。
さあ、チームとして今週をいかに進むのでしょうか。
顧問 山磨