4月15日(月)

ー部員ブログー

インターハイ初戦を勝利できたことは、とても嬉しいことです!

しかし、この試合でも多くの課題は残りました。

その中で、「雰囲気」について振り返りたいと思います。

そもそも私たちは、サッカーを楽しむためにプレーしています。

どんよりとした空気でプレーするより、良い雰囲気の中でプレーする方が、断然良いですよね!

では、どのようにして「雰囲気」を作っていくのか?

私はやはり声が大きく関わってくると思います。

声と言っても、コーチングの声や褒める声、チームを鼓舞する声、応援の声など様々です。

しかし全員がこれらを意識し、練習や試合に挑むことで、

チーム一丸となることもでき、プレーの質の向上に繋がるのです!

次のインターハイに勝つためには、チーム一丸となって、

雰囲気で圧倒するということが必要になってきます!

練習から「雰囲気」を意識して、次の試合も勝てるように、全員で「声」を出して頑張っていきます!

ー3年幹部ー

顧問としても「雰囲気」は大事だと考えています。

試合の中で、今、良い流れなのかどうかは、案外曖昧なものです。

自分たちがどう捉えるか次第ではないでしょうか。

畷高サッカー部の試合は雰囲気に流されやすいのが最近の傾向です。

自分たちで落ち込んでいって自滅してしまう...。

だからこそ、良い流れだと錯覚することも大事になります。

そのためには。声を出して褒めあう、共有する、一緒に進むことが必要になります。

さあ、チームとして今週をいかに進むのでしょうか。

顧問 山磨