9月29日(日)

ー部員ブログー

今日は朝から1時間だけ大枝公園の人工芝のグラウンドでの練習でした。

四條畷高校のグラウンドは土の量が多く不規則なバウンドなどがあるため、

芝生のグラウンドを取って、練習を行いました。

1時間という限られた時間だったので

チーム全員で時間をどう有効に使うかなどを考える必要がありました。

そして、今日も昨日に引き続き1年生と2年生を分けて練習をしました。

このような練習体制になっているのを1年生はもっと危機感を持つ必要があります。

しかし、8対7の練習では全員が戦術を理解できておらず、同じミスを何度も繰り返し、

また、自発的に練習に取り組めている選手が少なかったため、

先生が考えてくださっていた新しいことが何一つできませんでした。

その結果、今日はあまり進歩がなく、練習が終わってしまいました。

このようなことを招いてしまった要因としては、

今日という数少ない芝生での練習の機会ために、個人がどれだけ考えてこだわれていたのか、

だと思います。

新チームが始まりずっと不安定な状況が続いています。

この状況を変えるためには

まず、僕たち1年生がどれだけチームのことを考えるようになるかということ、

また、明日からのテスト週間の間に各個人がどのようなことを考え、

それをテスト明けから実践できるのかということが大事になります。

少しでも早く新チームが安定するようにチーム一丸となって頑張っていきます。

ー1年プレーヤーYー

今日は8時から1時間だけ大枝公園の人工芝のグランドで練習しました。

土から人工芝に変わる中で、どのような思考の転換が必要なのか。

ここの準備がまだまだでしたね。

常に先を読んで、想像して、逆算する。

ここ最近チームで強調してきたことです。

やらされている者にはずっとできないことです。

この1か月でも、成長に大きな差が生まれています。

ここから長いテスト期間に入りますが、ここでも大きく差が生まれます。

結局は日頃からしっかりと取り組めている者がこのような場面でも時間を作ることができます。

「Nawate way」

アイルランドを破ったラグビー日本代表のように、

畷らしく、畷のやり方で、大きく成長をめざします。

顧問 山磨