4月12日「『真面目』から『凄い』へ」

こんにちは、顧問の山磨です。

前回に引き続き、生徒の文章を載せさせていただきます。

「『真面目』から『凄い』へ」

サッカー部はスローガンとして、「大阪No.1にふさわしいチームへ」を掲げている。

胸を張ってこれを言えるようになるには、自分のやってきたことに対する自信と同じくらい、

周囲からの評価という目に見えるものが大切になってくる。

サッカー部は現状、周囲から「真面目」と評価されることが多い。

「真面目」とは、真剣であることの意で、この評価はやればだれでも得ることの出来る評価である。

やるべきことをある程度やっていると考えれば良い評価なのだが、めざすべき評価ではない。

「大阪No.1にふさわしいチームへ」を目指すには、

あまり考えずに行動を起こすだけで評価されるような、

比較的簡単に得ることが出来る評価だけでは足りない。

行動だけではなく、考えている所を評価されることをめざす必要があると私は考える。

だから、「凄い」・「違うな」とみんなが思うような、

ほかの人があまり考えないこと・気にかけない細かいことなどを進んでするべきである。

それはみんなが「やりたい」と思えるようなものであればなお良い。

やる人が増えることでその輪が広がり、より多くの人がサッカー部の活動を知ることになる。

より多くの人の評価は成長のきっかけを増やすことに繋がる。

そして、これをやるうえで大切なのはやる自分たちの態度だ。

テレビでごみ拾いなどのボランティアをしている人達をみると、

笑顔の人が多く、やっていることにやりがいを感じ、誇りを持っていることが分かる。

このような人達をテレビでみると、ほとんどの人が「凄い」と思い尊敬するはずだ。

これはやる側にやる気があるからであって、

やる気が無ければやらされているように見えるだけである。

つまり、「凄い」や「違うな」とみんなに思ってもらうには、

考えて行動することとやる側のやる気の両方が揃う必要があるのだ。

述べることは簡単なのだが、両方を揃えることは難しい。

だが、これに挑戦してやり続けることで

部員全員が当たり前のように両方を揃えられるようになれば、

スローガンである「大阪No.1にふさわしいチーム」を胸を張って掲げられるチームになる。

私は中学生のころまで主体性をもって行動するなど考えたことも無かった。

だから今でも周りに流されて動いてしまうことがある。

私はこのコロナ期間に振り返っているうちに、

時間には限りがあることを感じ、流されている間の無駄に気付いた。

これからは周囲を巻き込めるような質の高い行動を出来るように日々考えて過ごす。

ー新2年プレーヤーAー

これは先日部員が提出してきた文章の1つなのですが、

個人的な感情で申し訳ないのですが、載せたくなったので載せました。

彼は器用で上手なのですが、自己主張が苦手で、

ここまであまり活躍できませんでした。

もし、この文章の通りの姿を、部活再開後に見れたらと考えたら

とてもわくわくしてしまいました。

彼が殻を破ることに期待しています。

可能性は無限大である。

顧問 山磨