4月15日「3年生の私が伝えたいこと」

遂にインターハイ直前となりました。
 
この大会は、一昨年と昨年に新型コロナウィルスの影響で参加する事ができず、
3年生の私にとって初めての大会です。
 
皆さんの中にもご存知の方が多い大会だと思います。
私も実際中学生の頃から、薄々は意識していましたが、
近づいてくるにつれて気持ちが高揚してきて、
このためにサッカー部にいると言っても過言ではないとでも感じてきました。
 
私がこの期間を通して伝えたいことは2つあります。
 
1つは、よく言われますが時間は本当に早いということです。
 
今でも入部当時のことははっきり覚えてます。
つい最近までずっと先輩の後ろを追っていた身でしたが、
気づけば先輩になり、そして集大成の3年生。
 
本当にこの期間はあっという間でした。
だからこそ、この限られてる時間を有効的に使うべきだと感じます。
 
しかし、最近の練習では、だれてしまったことがあり、
限られた時間を有効活用できたかと言われたら、そうではありませんでした。
 
このブログを見ている方は色々な方がいる思います。
時間は限られている。」
この言葉は、よく耳にしますがこの言葉を自分でどう感じるのか。
もう一度、自分に問いかけてみようと思います。
 
もう1つは、チームで1つの目標に向かって日々取り組むことは中々できない経験であり、
とても楽しいということです。
 
私達は、スローガンを「大阪No,1にふさわしいチーム」として
打倒強豪私立を掲げて日々取り組んでいます。
 
インターハイは数少ない強豪私立に挑めるチャンス。
当然気持ちが入ります。
 
その中での日々の活動は他では感じられないほど楽しいです。
緊迫感、不安感、高揚感...、など様々な気持ちが混同する練習。
この中で、チームの一員として活動できるのはこの時期にしかできないとても貴重な時間です。
 
今入部を考えている方は、1度練習に参加して肌で感じてみてください!
 
最後に、この貴重な時間に感謝しながら日々を過ごして、
良い報告ができるように一生懸命取り組んでいきます!
 
応援よろしくお願いします!
3年プレーヤーO
掲載:顧問山磨