7月27日(月)、当教育センターの大ホールにて、支援学校初任者206名を対象に支援学校初任者教員研修(第8回)を、幼稚部新規採用者2名を対象に幼稚部新規採用教員研修(第6回)を実施しました。
「幼児児童生徒理解を深めるために2―子どもの理解と関係機関との連携について―」と題して、藍野大学医療保健学部作業療法学科の丹葉寛之先生、大阪府障がい者自立相談支援センター知的障がい者支援課長よりご講義いただきました。受講者からは、「子どもが困っている背景を丁寧に客観的にみていく大切さを学んだ」「障がいの特性に応じた支援のポイントが分かった」「様々な機関との連携を行い、将来を見据えて教育活動をしていくことが大切だと思った」等の感想が寄せられました。
(支援教育推進室)