8月17日(月)新規採用養護教諭研修第5・6回を開催しました。
第5回「指導案作成について」の講義では、指導案を作成する意義や大切なポイントについて学びました。
「子どもたちの実態に即した指導案を作成し、何をこの授業で身に付けさせるのかが明確にわかる授業をしたい。」という頼もしい感想がありました。
第10回の模擬授業にこの事前課題「指導案の作成」、が活かされることを期待しています!

その中で、バイタルチェックをすること、子どもに寄り添う気持ちで多角的な視野からアセスメントすること、情報を共有すること、など重要なポイントを確認し学ぶことができました。
いろいろな校種の先生方の意見を聞くことで養護教諭として、視野が広がったと思います。
今後の実践に活かせるすばらしい研修でした。

(企画室)