1月21日(木)から2月9日(火)にかけ、初任者・新規採用者研修「1年目のまとめと2年目に向けて」を6回に分けて実施しました。
研修は、まず、初任者・新規採用者研修受講者代表による「1年間研修を受講しての成果と課題」「2年目以降の抱負」の発表から始まりました。
発表者からは、
「授業での生徒どうしの交流の質を高めたい」
「児童・生徒の自己実現に向けた指導の充実を」
「養護教諭として求められる的確な判断力をもっと身に付けたい」
「食に関する指導の全体計画を練り直し、指導の目標をより明確にしたい」
「業務をより早く、正確に遂行し、頼られる事務職員になりたい」
といった2年目以降のめざす自分の姿が熱く語られました。
次に津田教育センター所長から1年目を終えるにあたり、講話がありました。
津田所長からは、「常に省察する習慣を」「同僚性、協働性の大切さを再認識し、次年度以降、よき先輩としてさらなら活躍を」「常に謙虚な姿勢で学び続けて欲しい」とのメッセージが贈られました。
この研修を一つの区切りに、自身のこの1年の歩みをていねいに振り返り、次年度それぞれの勤務校でのさらなる飛躍につなげられることを願っています。
(企画室)