「生命(いのち)の大切さ」を学ぶ

                           校長 片山 造

 本日5校時、体育館にて全校生徒を対象に「春季交通安全講習会」が実施されました。西堺警察署交通課の方に来ていただき、講話とともにDVD「自転車事故(スタントマン)による※スケアード・ストレート」を観ました。真剣なまなざしで映像を観ている生徒たちの姿が印象的でした。

人間にとって、なにが大切かと問われれば、わたしは迷わず「生命(いのち)」と答えます。それだけは、忘れないでください。

生徒の皆さん。まもなく、長期のGW(ゴールデンウイーク)に入ります。なにかをする際には、しっかりと準備し、くれぐれも無理することなく、GW明けの5月7日には、皆さんが元気に登校してくれることを願っています。

※「スケアード・ストレート」...恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法。

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