校長 片山 造
6月10日(月)午前、梅雨の曇り空の下、3年「生命科学」の授業において、近隣の田んぼで専門家による指導のもと、田植えを行いました。
素足で田んぼに入り、横一列に並んで、稲の苗を植えていきます。やはり、土に触れるのはよいですね。みな、童心に戻り?楽しそうでした。個人的には、小学生の頃、懸命にこしらえた黒光りした(どろだんご)が思い出されます。
今日、生徒たちが植えた「ヒノヒカリ」(米の品種)は、この後、梅雨、夏を乗り越えて実りの秋に収穫を迎えます。今から秋の稲刈りが楽しみです。
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