2020年7月10日アーカイブ

言葉を考える

校長 片山 造 言葉は時代とともに移り変わっていくもの。ひところ「ラ抜き言葉イコール日本語の乱れ」と指摘されていたが、最近あまり言われなくなったような気がする。これは、ラ抜き言葉が違和感なく?受け入れられ、言葉として次の時代に使われる権利を獲得したことを意味しているのだろうか? 本屋に行きジャンルは決めず、目にとまった本を購入して読むことにしている。本と言えば、本にはさまっている「しおり」は動詞「...