校長 片山 造
若い頃、先輩教員によく注意された。その時は「何回も言わなくても」「そんなことぐらいわかってるって」と思っていた。今思えば恥ずかしい話である。そこには謙虚さや感謝の気持ちがなかった。先輩教員はそんな私の態度や姿勢を注意していたのだ。
(小さなミスは注意しないと繰り返す。だから誰かがその度、言ってあげなければならない。大きなミスは本人が反省し2度と繰り返さないので注意する必要もない。)ということだと得心している。
2025年4月
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