2021年4月28日アーカイブ

教えてもらうということ

校長 片山 造  2年生の教室で、生徒に話す機会に恵まれた。何を話そうかと考え、知り合いの女性の話をした。その人は、幼い時から親に構われることなく過ごしてきた。経済的に貧しいわけでもなく、母親からは十分なお金を与えられていた。そんな日々の生活の中、心が満たされることはなかったという。中学生になる頃には、学校に行くこともなく(行っても教室に入れてもらえず)、大人を信用し頼ることもあきらめ、夜の街を...