スケアードストレイトを実施しました(1年生対象)

1年担任 越智 裕隆

 12月14日(火)午前、本校1年生を対象に株式会社WORSAL様にスケアードストレイトを実施していただきました。スケアードストレイトとは、事故現場の再現しながら恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法です。

以下、生徒アンケートより

・実際に自転車がグニャグニャに曲がっているところや事故の音が怖かった。それを見たことで本当に気を付けなくてはならないという意識が生まれた。

・相手や、自分の不注意で事故が起こり、『死亡する』最悪なこともあり、自分の運転を見直そうと思った。」

・演技であの迫力なので、実際だともっと悲惨なことになるから、自分でもルールを守り、事故につながらないように気を付けようと思いました。

生徒にとってとても充実した講習になりました。

株式会社WORSALの方がおっしゃられていた「みんなで協力して、事故を、悲しむ人をなくしたい。」という言葉は、生徒たちの胸に残っていることと思います。ありがとうございました。