連想ゲーム

 その昔、人々はたしなみとして短歌や俳句をつくり、折々の思いや出来事を詠み込みながら言葉遊びに興じていたという。その域には到底達してはいないが、私も時折、言葉の連想ゲームをすることにしている。

 不思議なもので、環境や気持ちがネガティブな時は、連想するワードがネガティブに。ポジティブな時は、どこまでもポジティブな言葉の数珠つなぎになる。さて、本日はどんな言葉が飛び出してくるか?(ワクワクそしてハラハラ)しながら楽しむことにしている。

 ちなみに、2022好きな言葉(かけられたい言葉)ランキング、ダントツの1位は「ありがとう」(某出版社調べ)で、全体の67%の回答を得た。(ありがとう)で溢れる、そんな毎日を積み重ねていきたい。