4/10(月)第78回入学式

 78期生のみなさん ご入学おめでとうございます。

 暖かな春の日差しのなか、始業式を終えた午後の体育館にて78期生の入学式が執り行われました。今年度は多くの保護者の皆様にも会場へお入りいただき、新しい制服に身を包んだ新入生をたくさんの温かな拍手で迎えることができました。体育館2階ギャラリーでの吹奏楽部の入退場曲演奏や、ステージでの第九ソリストとコーラス同好会による校歌の披露など、先輩たちも新入生を歓迎しました。

 高江洲校長は式辞の終わりに「最後に絶対に忘れてほしくないことをお伝えします。それは疑問を持ち、問題に向き合っている皆さんを誰かが必ず『みて』いるということです。見学の『見る』。観察の『観る』。診断の『診る』。看護の『看る』。いつも、どこかで、見守っていること、いつも誰かが支えていることを心の中に携えておいてください。」と、新入生へのメッセージを伝えました。

 詳しい式辞の内容に関しては「校長ブログ」をご覧ください。

https://www.osaka-c.ed.jp/blog/ibaraki/principal/2023/04/10-231869.html

     学校長式辞

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      校歌披露

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入場に際して演奏は吹奏楽部でした