マスゲームで優勝を飾った黄G団のマスゲーム長からコメントが届きました。体育祭までの毎日がドラマのように展開し、本番はどの団よりも輝いていたように感じました。どうぞ隅々までご一読ください。
「まずは、優勝することができて、本当に嬉しいです。振りを作っている時や、教室で練習している時は、完成形がどのようになるか想像もつかず、不安な時もありましたが、グラウンド練習が始まってから、段々と自分たちが思い描いていた完成形に近づいていくのが嬉しかったです。
本番を迎えるまで、『受験生なのに、こんなに勉強以外のことに時間を費やしていいのか』と何度も思ったり、団練をしている間も、他の受験生は勉強してるんだと思うと、焦ることもたくさんあったり、本当に私がマスゲ長になって良かったのかなと不安になる事もあったりしましたが、本番を終えた今では、約3ヶ月半、マスゲ長を頑張って良かったと心から思っています。勉強では得られないたくさんの刺激を受けて、ひとつのことにみんなで必死に頑張ることができたという達成感を感じられ、普通の学生生活では経験できない、70人をまとめるという立場に立って、最高の思い出をつくることができました。
この体育祭を成功させるために、たくさんの努力をしてくれた役職の人たち、いつも笑顔でどの団よりも熱心に練習に参加してくれた黄G団マスゲのみんな、その他にも大勢の人たちの協力があって優勝することができました。本当にありがとう!!」(黄G団マスゲーム長)