修学旅行第二日目 午後から晴れて来たので、添乗員の方に勧めていただいて、もう一度前森山の頂上へ登りました。
午前中に登った時には、霧や雲海でそれはそれで幻想的な魅力はありましたが、頂上だと思っていたところは未だ途中で、本当の頂上は、実はもう少し上にありました。 昼から雲がどんどん取れて、今回は、息を呑むような素晴らしい絶景を見ることが出来ました。
標高1,304m、360度のパノラマで岩手の山河が見渡せるとともに、岩手県を代表する岩手山が、眼前に壮大なスケールで迫ってきます。国立公園の一部となる岩手山や八幡平が高い評価を受ける理由が良く分かりました。 一緒にいた生徒たちも、興奮気味でした。 2度登って、大正解でした。